~グローバル7拠点に太陽光発電設備を導入~

 住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役 執行役員社長:清水和志)は、カーボンニュートラルに向けた取り組みを促進するため、グループ全体で太陽光発電設備の導入を拡充しています。

 当社グループでは、2029年度までに、Scope1+2のCO2排出量30%減(2018年度比)およびScope3のCO2排出量15%減(同)、そして再エネ電力比率の2.5%増(2022年度比)を目標としています。2023年度は新たにグローバル7拠点に計6.2MWの太陽光発電設備を導入し、発電容量は累計16.2MW(2022年度比1.6倍)、年間のCO2排出削減量は8,000[t-CO2]となる見込みです。

 
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 当社グループは、「自然と都市と人の空間が繋がる グリーンで快適な社会」を目指すべき未来社会像に掲げ、サステナビリティ経営を進めています。2050年カーボンニュートラル実現に向けて、今後も太陽光発電の増強を進めるとともに、グリーン電力調達の幅を広げて中長期的な競争力の維持・獲得を見据えつつ、さらなるCO2排出削減に向けて取り組んでまいります。

 
<2023年度稼働の太陽光発電設備導入拠点>
(国内拠点)
・東海化成工業株式会社[岐阜県可児郡御嵩町]
・株式会社住理工九州[大分県豊後高田市]

(海外拠点)
・環宇東海橡塑(天津)有限公司[中国]
・SumiRiko Vietnam Co., Ltd[ベトナム]
・SumiRiko Eastern Rubber (Thailand) Ltd. (IPP PlantおよびESIE Plant)[タイ]
・SumiRiko Rubber Compounding (Thailand) Ltd.[タイ]

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 住友理工、2023年度にグループ全体で太陽光発電を1.6倍に増強