~地域資源である「和田山ブルーベリー」を活用した地域商品の新たなる誕生~

2024/2/5
株式会社ベリーデコ/Humming fields

Humming fields ジェラートブランド【 Nido GELATO 】 ~地域資源である「和田山ブルーベリー」を活用した地域商品の誕生~ 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402056221-O1-78DPgrv5】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402056221-O2-5x5BE8Oy】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402056221-O3-q17XiHvj

株式会社ベリーデコ(大阪府泉南市男里3-6-5 代表甲斐智美)は、熊取町にある店舗Humming fields(大阪府泉南郡熊取町野田4丁目2037番地3)で展開するブランド【Nido GELATO】にて和田山ブルーベリージェラートとして大人向けの「ソルベ」タイプと、子供向けに「ヨーグルト」タイプの2種類を、テストマーケティングを経て2024年3月末から本格提供を開始します。価格はシングル360円、ダブル450円、
トリプル540円(税別)。オプションとしてブルーベリージャムのトッピングも可能とします。


当社のブランドであるNido GELATOの開発コンセプトは「地域資源の活用」と「企業コラボレーション」。このブルーベリージェラートに関しては、熊取町内の地域資源である「ブルーベリー」と「レモン」を使用。ブルーベリーにおいては、和田山ベリーパークにて栽培されている早世のラビットアイ系を使用。糖度が12度以上と品質も非常に良く粒ぞろい。またレモンにおいては、町内の農家である大屋さんの「レモン」を使用。ブルーベリーの特有の酸味と甘さを引き立てさせるために必要不可欠な地域素材となっています。ブルーベリーの表皮には抗酸化作用である「ポリフェノール」が多く含まれています。ポリフェノールは水に溶けやすく吸収されやすい。この特性を利用し、まずはジャム(液体)に加工してからジェラートへと商品化しています。ソルベタイプはブルーベリーの表皮の触感も味わえる大人の味となっています。素材の効能や特性を生かすべく添加物未使用の商品で、安全、安心に食していただける商品です。

熊取町には多くの地域資源が存在すると共に若い起業家がたくさん存在します。しかし「産業」と呼べる商業ベースがないことが実情です。その課題を解決するためにも、起業家達とHumming fieldsのフィールドを活用した企業間コラボレーションを行うことで、新たなる地域商品の創造が可能となり、それらが地域活性化へ、そして産業へと発展していきます。他のジェラート商品では、町内にある「焙煎と珈琲 織の花。」様のチョコレートを使用したジェラートが人気となっており、お互いの企業での相乗効果も出始めています。熊取町内だけの消費ではなく全国展開を目指すことで、Nido GELATOブランド力の向上と熊取町の認知度向上へ寄与したいと考えています。
製造免許も取得していることから全国からのOEMでのジェラート商品開発もお受けいたします。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 Humming fields  ジェラートブランド【Nido GELATO】