未踏事業(注2)において19歳で「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定された関 愛が、「すべての子どもたちが経済的に自立できるチャンスをプログラミング教育を通して提供する」ことを目的に2018年に設立。全国に子ども向けプログラミング教室「ロジカ式」をFC展開しており、元プロ野球選手で現北海道日本ハムファイターズSAの田中 賢介氏も教室オーナーのひとり。老舗パソコン教室のバレッドキッズ(旧アビバキッズ)とも全国で提携している(注3)。またNECおよび日教販と協同で提供するプログラミング教育用教材「ロジカ式 for SCHOOL」(注4)は、46万人以上の児童の教材として全国各地の小学校で採用されている。他にもLINEや富士通クライアントコンピューティングとタイアップ(注5、注6)するなど、大手企業からも高い評価を受ける教育ブランドである。2023年には日本記念日協会の認定により「プログラミング教育の日」を制定(注1)し、日本中小企業大賞2022も受賞(注7)した。