学びとともに築く未来 ―放送大学のこれまでの歩みとこれから―

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放送大学創立40周年の歩みに関する企画展示のお知らせ
学びとともに築く未来 ―放送大学のこれまでの歩みとこれから―
「文部科学省 情報ひろば」新庁舎2階エントランスにて
2023 年 11 月 10 日

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放送大学(本部:千葉県千葉市、学長:岩永雅也)は、本年創立40周年を迎え、「学びとともに築く未来 ―放送大学のこれまでの歩みとこれから―」をテーマに、企画展示を「文部科学省 情報ひろば」で行います。

開催期間 令和5年11月10日(金曜日)~ 令和5年12月22日(金曜日)※土日祝日は休館
開催場所 「文部科学省 情報ひろば」新庁舎2階 エントランス ※入場無料
開催時間 午前10時~午後6時(入館は閉館の30分前まで)
主な展示物
・放送大学の最初の印刷教材(1985年初版)、現在開講中の放送大学の印刷教材344冊
・映像「映像でたどる、放送大学40年の歩み」
・放送大学のこれまでの歩みとこれからの展望について、紹介したパネル

放送大学は、日本で最初かつ唯一のテレビ・ラジオ放送による正規の四年制大学として、 1983(昭和58)年に設立され、2023(令和5)年、創立40周年を迎えました。
「学びたい人が、いつでも、どこでも、学べる開かれた大学」を目指し、BSチャンネルによる
テレビ・ラジオの放送授業のほか、インターネットを利用したオンライン授業科目などをあわせ、毎学期約400科目に及ぶ授業を提供しています。
また、全国57箇所の学習センター、サテライトスペースにおいて年間約3,000科目の面接授業を実施するとともに、令和4年度からはインターネットを利用して全国から受講できる同時双方向のライブWeb授業が始まりました。これまでに累計約182万人の学生が本学で学び、約13.8万人が卒業・修了しています。
2022年3月、放送大学は今後6年間の新たな取り組みに関する宣言「教学Vision2027」を発表し、社会の変化あるいは科学技術のめざましい進歩に後れることなく対応していくという目標を明らかにしました。「教学Vision2027」では「ひとりひとりに最適な学びを放送大学から」を基本理念とし、アクションプランとして「リカレント教育の拡充による学び直し支援」、「教育のデジタル化・ICT化の促進」、「メディア教育研究開発機能の充実」、「学び合いと地域連携の場としての学習センター機能の充実」そして「国際化の推進」などを掲げました。
創立以来のチャレンジ精神を糧に、「教学Vision2027」の実現に向け全学一丸となって新たな努力を続けて参ります。
本展示では、放送大学のこれまでの歩みとこれからについて、ご紹介します。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 放送大学創立40周年の歩みに関する企画展示(於 文部科学省情報ひろば)のお知らせ