従業員リソースグループの活動などが評価され、初の応募での認定

2023年11月8日
ギリアド・サイエンシズ株式会社

ギリアド、「PRIDE指標2023」の「ゴールド」認定を取得
-従業員リソースグループの活動などが評価され、初の応募での認定-

ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ケネット・ブライスティング)は、職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標として一般社団法人work with Prideが策定した「PRIDE指標」に初めて応募し、ゴールド認定を取得しました。

ギリアドでは、2012年の日本法人創設以来、以下の理念に基づき、インクルージョン&ダイバーシティを推し進めてきました。

・多様な従業員に選ばれる企業になること
・異なることがイノベーションを生み、ミッションを実現する原動力となるインクルーシブな文化を醸成すること
・公平で、かつ社会的責任を全うする企業として認識されること
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311072387-O1-7v3KJaiK

ギリアドでは、インクルージョン&ダイバーシティを推進するためのさまざまな活動に取り組んできました。2023年には、ギリアドが世界各国で展開するLGBTQ+やセクシュアル・マイノリティへのアライ(理解者、支援者)の輪を広げるための従業員リソースグループ(ERG)「Pride Alliance」が日本法人でも設立されました。アライになった従業員はレインボーカラーのストラップを着用し、アライであることを可視化する活動なども進めています。また、ERG活動の他には、インクルージョン&ダイバーシティに関する社内研修会の実施や、会社規則や規定の改定なども行っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311072387-O2-2lTbaYBa

今回の認定を受け、ギリアドの代表取締役、ケネット・ブライスティングは次のように述べています。「当社にとって従業員は財産であり、インクルージョン&ダイバーシティは大切な理念です。『Pride Alliance』発足以降、組織内でこの理念を浸透するためのさまざまな啓発活動が加速的に進んできており、このタイミングで、PRIDE指標の『ゴールド』認定を受けたことを大変うれしく思います。今後も引き続きこの理念を進化させ、イノベーションのリーダーとして、さらなる高みを目指すためにインクルーシブな企業風土を醸成し、多様な従業員に選ばれる企業となるよう努めたいと思います」

ギリアド・サイエンシズについて
ギリアド・サイエンシズは、すべての人々にとって、より健康な世界の実現を目指し、30年以上にわたり医療の革新を追求し、飛躍的な進歩を遂げてきたバイオ医薬品企業です。当社はHIV、ウイルス性肝炎、新型コロナウイルス、がんなどの生命を脅かす疾患の予防と治療のため、革新的な医薬品の開発に取り組んでいます。米国カリフォルニア州フォスターシティに本社を置き、世界35カ国以上で事業を行っています。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ギリアド、「PRIDE指標2023」の「ゴールド」認定を取得