―NFTサービスの愛称は「ミャクーン!」、デジタルウォレット公式ロゴマークも公表―

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「EXPO 2025デジタルウォレット」サービスにおける「独自のマネー」および「独自のポイント」の2つの愛称を、公募により決定しましたのでお知らせします。
 愛称の審査・選考は、2023年7月4日から7月28日までの募集期間中に応募いただいた1,432作品の中から、形式要件を満たしたものについて1次審査を実施し、日本語および海外言語における意味のチェックや商標調査を経て、選考委員による最終選考を行い、最優秀作品を決定しました。
 また、NFT※サービスの愛称とEXPO 2025 デジタルウォレットの公式ロゴマークのデザインを決定ましたので、あわせて公表します。
 今後、愛称と公式ロゴマークが一体となり、各サービスが大阪・関西万博開催前から日本全国に広がり親しみを持っていただくことで、大阪・関西万博の更なる機運醸成につなげていきます。
※ NFT(Non-Fungible Token):ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータ

「独自のマネー」および「独自のポイント」の愛称
【最優秀賞作品】
・独自の電子マネー ミャクペ!(英:MYAKU-PE!)
・独自のポイント  ミャクポ!(英:MYAKU-PO!)
※日本語表記はカタカナのみとなります。

・受賞者
金光 紘也 (カネミツ コウヤ) 氏 

・愛称のコンセプト
万博の代名詞であるミャクミャクを想起させる「ミャク」に、ペイ・ポイントの頭文字を付け
る事により、キャッチーでユーザーが思わず言いたくなるようなサービス名称。

 
【選考委員】※敬称略・五十音順
EXILE AKIRA (パフォーマー/俳優/プロデューサー)
長田 新子   (一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長)
松隈 健一   (経済産業省キャッシュレス推進室長)
宮田 裕章   (大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、慶應義塾大学教授)

NFTサービスの愛称
 「EXPO 2025 デジタルウォレット」のサービスの一つとして、大阪・関西万博独自のNFTを「あつめる」サービスを展開します。NFTとは、ブロックチェーンを基盤にして作成された唯一無二のデジタルデータであり、Web3領域のサービスの一つです。
 このたび、「ミャクペ!」、「ミャクポ!」の愛称のイメージに合わせて、博覧会協会は、NFTサービスの愛称を「ミャクーン!(英:MYAKU-N!)」に決定しました。本愛称は、大阪・関西万博の公式キャラクターのミャクミャクの「ミャク」とNFTの「N(ン)」を組み合わせています。

EXPO 2025 デジタルウォレット公式ロゴマーク
【公式ロゴマーク】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310231529-O2-0zXfdn15
 EXPO 2025デジタルウォレットサービスの公式ロゴマークを株式会社HashPort(※)に協力いただき制作しました。※EXPO 2025 デジタルウォレットのアプリ提供事業者
 大阪・関西万博の赤や青のイメージカラーを用いて、大阪・関西万博らしさ、次世代アプリ感を表現し、持続可能性を表す無限マークとWalletのWを組み合わせたデザインです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310231529-O3-Tf2NPjur

(ご参考)
【プレスリリース】
2025年日本国際博覧会「EXPO 2025 デジタルウォレット事業」サービス愛称募集開始

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「EXPO 2025 デジタルウォレット」の愛称が 「ミャクぺ!」「ミャクポ!」に決定