断熱材を用い、夏は涼しく冬は暖かい「快適×省エネ」な教室へリノベーション今年も実施

千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)は、夏は涼しく冬は暖かい省エネで快適な教室を作るために、教室の二重窓化と壁面に断熱材を設置するワークショップ『InSONEtion(インソネーション)~快適な教室へDIY~』を開催します。

本学では昨年夏、学生団体SONEの提案で冷暖房の使用を減らし、二酸化炭素の排出削減につなげることを目的に本学卒業生が経営する工務店の支援のもと、教室に断熱改修を施すワークショップを行いました。冬季に効果測定を行ったところ、断熱施工教室では、隣の教室の壁面温度よりも、5.3度の上昇を確認しました。

今年度も本ワークショップを実施することで、SDGsの目標「4 質の高い教育をみんなに」「7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「11 住み続けられるまちづくりを」「13 気候変動に具体的な対策を」について考え、学生の省エネ意識がさらに向上することを期待しています。

 

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 「InSONEtion~快適な教室へDIY~」 実施概要

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ワークショップ当日の流れ

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※スケジュールは変更となる場合があります。ご不明な点は、お問い合わせください。

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 千葉商科大学生が主体となって教室をエコ仕様へDIY、8/30(水)・31(木)に実施