キャンプやBBQ、SUP、カヌーなど屋外アクティビティも堪能できます

2023年7月20日
滋賀県

海水ではないので泳いだ後もベタベタしない!クラゲの心配もナシ! 淡水ならではのメリットがいっぱい
今年の夏は、琵琶湖で湖水浴!
キャンプやBBQ、SUP、カヌーなど屋外アクティビティも堪能できます





 琵琶湖畔に設けられた滋賀県内各地の水泳場では、7月上旬から順次、浜開きが行われています。湖で泳ぐ湖水浴(こすいよく)は、滋賀県内では定番の夏のレジャーですが、県外の方々にとってはまだまだ馴染みがなく珍しいものなのではないでしょうか。

 湖水浴には「泳いだ後も体がベタベタしなくて快適」「クラゲがいないため、刺される心配もない」など、淡水ならではのメリットが多数あります。また、SUP(スタンドアップパドルボート)やカヌーといったウォーターアクティビティを満喫できるほか、キャンプ場を併設している施設も多く、湖水浴とキャンプをダブルで楽しめるのもうれしいポイント。

さらに、近ごろ注目が集まる琵琶湖の「ハワイ化」。リラックスできるロケーションで、ハワイ気分を味わうこともできます。

 今年の夏は湖水浴を楽しむため、琵琶湖へお出かけしてみてはいかがでしょうか。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307207277-O5-0R707DBm

SHIRAHIGE BEACH/白ひげビーチ(高島市)

 

■湖水浴のおすすめポイント

≪ポイント1≫ 泳いだ後も体がベタベタしなくて快適!

 琵琶湖は淡水の湖。塩分がないため、泳いだ後も体がベタつくことはありません。シャワーが設置されている水泳場も多くありますが、シャワーを浴びずに帰宅したとしても、体はさっぱりしています。

≪ポイント2≫ クラゲがいないため、刺される心配ナシ!

 刺されると痛いクラゲ。クラゲは海の生き物のため、琵琶湖には生息せず、安心して泳げます。

≪ポイント3≫ 波が穏やかで、子どもも安心して遊べます!

 風などの影響で琵琶湖にも波は立っていますが、普段は穏やかなさざ波。小さな子どもも、水際で水遊びしやすい環境です。

≪ポイント4≫ 浜辺に茂る芝生のおかげで足裏が熱くない!

 琵琶湖の水泳場では、水際まで芝生が生い茂っている場所もあります。芝生のおかげで、裸足で歩いても足裏が熱くなりにくいのがメリット。泳いだ後も、足に砂がつきにくく快適です。

また、湖畔には松の木が立ち並び、心地よい木陰は、天然のサンシェードといえます。

≪ポイント5≫ キャンプ場が併設されていることも多く、アウトドアも楽しめる!

 水泳場にキャンプ場が併設されている場所も多く、湖水浴にBBQ、テント泊など、琵琶湖の自然を1日中満喫できます。

 

■湖水浴ができる主なスポット

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103190/202307207277/_prw_OT1fl_i738Gd36.png

 

■琵琶湖で味わうハワイ気分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307207277-O7-82mW834s

 近ごろ、琵琶湖が「ハワイ化」している!と注目を集めていることをご存じでしょうか。

大津市の近江舞子周辺には、近年ハワイアンカフェや、ハワイ発祥のSUPを体験できるショップが増加しています。湖畔にあるポップなカラーリングのカフェで、ハワイアンメニューを楽しみながら、のんびりハワイ気分を味わってみてはいかがでしょうか。

※写真:滋賀のええトコを紹介するインターネットメディア「しがトコ」より

https://shigatoco.com/toco/asobiwahirabase/

※注意事項

遊泳中は、事故が多く発生します。湖水浴に行く際は、遊泳区域以外では泳がない、子どもから絶対に目を離さないなど、十分に注意して、湖水浴を楽しんでください。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307207277-O3-0Uw2LY3D

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 今年の夏は、琵琶湖で湖水浴!