就業経験のある500人を対象に残業の実態調査を実施

株式会社くるみ(東京都渋谷区)は残業の実態調査をおこないました。

本調査の結果は、ビジネスツールの見積もり・導入をサポートするメディア「ミツモ」に寄稿しております。

<アンケート概要>
調査結果: https://ceres-inc.jp/saas/overtime-survey/
集計期間: 2022年6月26日
調査方法: インターネットリサーチ
調査対象者: 就業経験のある方
調査人数: 500人(男性240人、女性260人)
備考: アンケートの詳細については上記「残業の実態に関するアンケート調査」にて全文公開しています。

職場で残業がありますか?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306306794-O4-wO3GNVIA
30分以上の残業があると回答した方の割合は、61.8%という結果となりました。

30分未満の残業も含めると89.0%の方が残業をしており、残業が全く「ない」と回答した方はわずか11.0%となりました。

2,現在の残業時間についてどう思いますか?

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306306794-O2-gbrHCQ9H
残業時間について、過半数の人が「妥当」と回答しています。

妥当と感じる理由として、「残業時間が長くない」、「残業手当が出るから」といった理由が挙げられました。

3,現在の会社では残業削減の取り組みを行なっていますか?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306306794-O6-Ivn1T9m5
「実労働時間の把握」や「長時間動労者や長時間残業者への声掛けや配慮」といった意識ベースの取り組みが挙げられた一方で、「行なっていない」「わからない」と回答した方も多くいました。

企業として取り組みをおこなっていても、従業員まで浸透していなかったり、取り組みがうまく機能していない可能性も伺える結果となりました。

アンケート結果詳細は記事内で公開中
「残業時間に不満がある理由」、「残業時間に不満がない理由」、「残業がない日の時間の使い方」、「残業を減らすために個人で実践していること」などのアンケート結果の詳細はミツモ内で公開しています。

 
※記事内のアンケートを引用する際には、下記URLを出典元として記載ください。
https://ceres-inc.jp/saas/overtime-survey/

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 働き方に関するアンケート調査