ママダイバーグループが見た海の世界 期間:2023年7月4日(火)〜9月24日(日)

2023/7/4
マイステイズ・ホテル・マネジメント

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O11-gdfrV7g3

  アートホテル大阪ベイタワー2階アートスペース「SARAS ART GALLERY(サラス アートギャラリー)」では、“SYMPATHY(シンパシー)”をコンセプトに、人と共鳴するスペースとしてさまざまなアート企画を展開しています。

 今回、ママダイバーグループ「umiiro」による初の写真展「umiiro × INGRID『命を繋ぐ』」 を2023年7月4日(火)〜9月24日(日)まで開催いたします。

 和歌山県や沖縄県の海で撮影された、淡く優しい中にも力強さを感じる水中写真で、ママ目線のダイバーでしか見ることができない世界観をお届けします。

 今回の展示では、写真と絵を融合したグラフィックアートやペインティングを数多く手掛けるアーティスト「INGRID」との初コラボレーションも実現し、「umiiro」の水中写真の背景の壁一面に「INGRID」が絵を描くことで、アートギャラリー全体が繋がり、ひとつの物語、ひとつの世界が生まれます。

 また、8月16日(水)、17日(木)の2日間限定で、1階ロビーにて、「親子で夏のワークショップ」を開催いたします。ビーチクリーンで回収したマイクロプラスチック等の海洋ゴミや貝殻、流木を使用し、オリジナルフォトフレームが作成できます。ワークショップを通じ、環境問題に触れ、豊かな海を守り、命を繋ぐために何ができるかを考えるきっかけとして、また、夏休みの思い出づくりとして、この機会にぜひご参加ください。

【概要】
企画名:umiiro × INGRID「命を繋ぐ」
~“Natsuki×Emi×Mari”  現在3歳迄の育児中ママダイバー3人が見たそれぞれの海の世界 ~

展示場所:SARAS ART GALLERY(サラス アートギャラリー)アートホテル大阪ベイタワー2階
“SYMPATHY(シンパシー)”をコンセプトに、人と共鳴することを目的としたアートスペース。新たな アートに触れて、日常生活で埋もれてしまった感情や感覚を呼び覚ましてくれる作品を2~3ヶ月毎にテーマを変えて展示。

展示期間:2023年7月4日(火)~9月24日(日)
※入場無料、ご自由にご覧いただけます。

作品メッセージ:

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O10-I7CLbEv1

大阪、和歌山、関東。住居も違う3人の共通点は・・・

現在3歳迄の子育て奮闘中のママダイバー!!
海が好き!水中写真が好き!ダイビングが好き!水中生物や観察が大好き!
子育ての合間を縫って大好きな海へと向かう3人のママ。

海の中には陸上で見られないような、紫・藍・青・緑・黄・橙・赤。
虹色だけじゃない、想像以上の豊かな色彩が溢れています。

そんな、水中世界を覗けるのもダイバーだからこそ。私たち3人のママダイバーが見たそれぞれの世界。
和歌山県田辺や串本、古座、沖縄県などで撮影したお魚の子育て風景や住処、環境から、淡く優しい中にも力強さを感じることのできる、見ていただく方にシンパシーを感じていただける写真をお届けいたします。

そして、パネルの背景の壁一面をINGRID が線を繋ぐことで、写真の全てが物語になります。
自分とは関係ないと思ったことも、全てはどこかで繋がり、生きている。
そして、新しい発見もある。例え小さなことでも。

目が合う、形が好き、色に惹かれる。生き物が人と繋がる瞬間が、感情が、一つでも多くこのumiiroで生まれ育っていきますように。

アーティスト:
ママダイバー umiiro
現在育児奮闘中、一眼カメラを持って水中撮影を行うママダイバー3人グループ
Instagram:https://www.instagram.com/mama.diver_umiiro/

<メンバー>
Natsuki
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O7-jitfkUjo

大阪府出身、在住。長男20歳、長女17歳、次男3歳児の子育て中のママ。
美容師を志し、管理美容師、色彩能力検定等の資格取得。貸衣装からヘアメイク撮影まで一貫して行うスタジオで勤務。2001年に長男出産をきっかけにカメラを本格的に撮り始めました。その後カメラマンとしての経験を重ね、ロケーションフォトを中心にご家族の大切な記念日をママ目線のキラキラ輝く、幸せを感じる瞬間を切り取る、ママカメラマンとして活動。水中写真は2013年に沖縄でダイビングライセンス取得したのをきっかけに、海の豊かさや生物との一期一会の出会い、生物とのかけ合い、色とりどりの色彩に魅了され、のめり込む。水中フォトコンテストのノミネートを機にカメラを買い替えて本格的に水中写真に取り組む。

地球の7割が海だと言われています。その海の中の世界を知ることが出来るのもダイバーだからこそ!
そんな海の豊かな世界を多くの人に水中写真を通じてお届けできたら嬉しいです。
Instagram:https://www.instagram.com/umi.photo/ 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O5-7pH03HmW

 
Emi Minami
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O3-rpSiW471

大阪府貝塚市出身、東京都在住。まもなく3歳になる1人娘のママダイバー。
20歳でファッションモデルの仕事をするために上京。25歳の時に仕事仲間に誘われ、ダイビングのライセンスを取得したことがきっかけとなり、水中世界に魅了されのめり込む。コンパクトデジタルカメラで水中生物を撮影していたが、カメラにも興味がでて、30歳の時にバンタンデザイン研究所キャリアカレッジフォトグラフィー科に入学。仕事をしながら1年間カメラの基礎とライティング技術を学びNikonD810を相棒に水中のマクロ撮影を始める。

現在、育児に奮闘しながら年に数回潜り撮影をしています。
潜れる事への感謝を込めて…。水中世界の小さなキリトリをお届けしたいと思います。
Instagram:https://www.instagram.com/minaemi.room/

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O9-dllQKU6i

Mari Kakimoto
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O2-6cZ4hLDm

和歌山県田辺市出身、在住。3歳の娘を子育て中のママガイドインストラクター。
幼い頃、遠足で行った水族館でシャチのショーを見て「シャチのお姉さんになる」と夢見て大きくなる。高校卒業後、大阪の専門学校のドルフィントレーナー科に入学。研修で野生のシャチと出会い、野生生物の魅力に取りつかれる。卒業後、北陸のダイビングショップに就職。ダイビングインストラクターライセンスを取得。やはり野生のイルカ、クジラが忘れられずに、数年後小笠原へ旅立つ。

様々な海、人に出会い、現在地元田辺の海に戻りガイド業をしながら妊娠、出産、子育て。毎日、体力仕事に育児とバタバタ奮闘中ですが、『やっぱり海が好き』。
毎日違った発見や驚き。季節によって表情を変える田辺の海。一度として同じ海はありません。だから楽しい!!
ガイドの合間をみて、そんな海の素晴らしさを残せたらいいなと思い水中撮影を始めました。
海の素晴らしさが多くの方の心に届けば嬉しいです。
Instagram:https://www.instagram.com/mari_mamadiver/

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O4-42uf213s

コラボレーションアーティスト:
INGRID
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O1-D34eAqFQ

1995年フランス生まれ大阪吹田市育ち。
関西や沖縄の水族館でイルカやカワウソの飼育員として10年勤務した経験をもつ。
現在は京都の老舗染色型製造会社でシルクスクリーンの刷り手として勤務、自身の〔INGRID〕アパレルブランドを展開。写真と絵を融合したグラフィックアートやガラス、車のペインティングを数多く手掛ける。生き物の想像を超える「色」や「形」に刺激を受け集合体のカラフルなデザインを多く生み出す。
Instagram:https://www.instagram.com/colorpainter.ingrid/

◆親子で夏のワークショップ
「貝殻や流木ほか海洋ゴミでオリジナルフォトフレーム作成」
実際にビーチクリーンで回収してきた海洋ゴミをフォトフレームに素敵にアップサイクル。沢山の色のプラスチックのカケラやペットボトルのキャップ、貝殻や流木等を使って、親子で一緒に、世界に1つのフォトフレームを作ってみませんか。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O6-41YhJ0w6

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306286711-O8-gWs14667

場所:アートホテル大阪ベイタワー1階ロビー
期間:2023年8月16日(水)、17日(木) 
時間:11:00~15:00(作業時間30分、時間内いつでも参加可能、予約不要)
参加費:500円(フォトフレーム等材料費込み、お支払いは現金のみ)※作品はお持ち帰りいただけます。
企画展示・ワークショップ協力:アートホテル大阪ベイタワー
お問い合わせ:TEL: 06-6573-3131(マーケティング担当 平日10:00~18:00)
アートホテル大阪ベイタワー公式ウェブサイト:https://www.osaka-baytower.com/
SARAS ART GALLERY公式ウェブサイト:https://saras-deli-pastry.com/gallery/

― 「アートホテル大阪ベイタワー」概要 ―                   
【名称】アートホテル大阪ベイタワー
【所在地】〒552-0007大阪市港区弁天1-2-1 TEL: 06-6577-1111(代)
交通:JR大阪環状線「弁天町」駅北口/大阪メトロ中央線「弁天町」駅西口より連絡通路で直結/「新大阪駅」より電車で約12分、関西国際空港より電車で約60分
【開業日】2018年3月29日(木)リブランド開業
【階数】地上51階建
【客室】460室/全16タイプ
【レストラン】レストラン4店舗、バー1店舗、デリカテッセン1店舗、パティスリー1店舗
  ■51階 SKY BUFFET 51
  ■20階 鉄板焼RURI/割烹みなと/BAR   LOUNGE TWENTY
  ■2階   SARAS CAFE &BRASSERIE/SARAS DELICATESSEN/SARAS PATISSERIE 
【館内設備】ロビー/フロント/会議室/宴会場/無料Wi-Fi完備
【お問い合わせ先】
TEL: 06-6577-1111(代) 公式ウェブサイト:https://www.osaka-baytower.com/

マイステイズ・ホテル・マネジメント:https://corporate.mystays.com/ 
マイステイズ・ホテル・グループ:https://www.mystays.com/

アートホテル
ビジネスや観光の拠点として、国内の主要都市でさまざまなライフスタイルイベントに対応するフルサービスホテル。結婚式・謝恩会・歓送迎会などの各種パーティーやコンベンションなど、宴会・バンケットホールのほか、オールデイダイニングやレストラン・カフェ・ベーカリーなどを備え、幅広いお客様にご利用いただいております。
※施設により付帯設備は異なります。

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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 アートホテル大阪ベイタワー SARAS ART GALLERY umiiro × INGRID 「命を繋ぐ」をテーマに写真展開催