持続的な企業価値向上を支援する最適なソリューションとしてCCH Tagetikを選択

Press Release
報道関係各位
2023年5月10日



ジャムコがグループ全体の可視化でデータドリブン経営を実現するため ウォルターズ・クルワーのCCH® Tagetik 経営管理プラットフォームを採用
持続的な企業価値向上を支援する最適なソリューションとしてCCH Tagetikを選択

 専門的な情報とソフトウェア並びにサービスの世界的リーダーであるウォルターズ・クルワーは、航空関連企業の株式会社ジャムコ(本社:東京都立川市、社長:阿部 俊之、以下、ジャムコ)が、事業および財務業務の変革を支援する企業業績管理(CPM)プラットフォームとして、CCH Tagetikを採用したことを発表します。

 航空機の整備やシート、機器、内装品の製造を行うジャムコは、収益性と経営効率を向上させながら、ビジネスプロセスを改善することを目的とした企業変革プロジェクトを実施してきました。

 この変革をさらに促進する最適なソリューションとして、ジャムコは、経営管理プラットフォームCCH Tagetikを選択されました。CCH Tagetikは、直感的なインターフェースと豊富な会計機能や自動ワークフローを標準装備しており、経営企画や財務、経理の方々に以下の機能を提供します。
・経営管理およびビジネス指標をリアルタイムで全社的に可視化
・日常的な会計プロセスを迅速に完了して、重要な業務に集中
・生産性を向上させ、決算のサイクルタイムを短縮
・業務と経営レポートの合理化、統合、可視化
・より迅速かつ十分な情報に基づいた経営管理上の意思決定
・データドリブンな経営手法でビジネス環境の変化を常に把握して対応

 株式会社テクノスジャパンが、ジャムコの全部門をまたぐ、国内と海外グループ会社全体の共通管理基盤としてCCH Tagetikを導入します。

 ウォルターズ・クルワー CCH Tagetik 日本 マネージングディレクター 箕輪久美子は次のように述べています。
「CCH Tagetikは、ジャムコ様の既存システムと互換性があり効果的に統合することができます。また、企業変革を加速させるための幅広い機能を提供することで、ジャムコ様の企業変革プロジェクトを加速し、継続的な成長をご支援します。」

ウォルターズ・クルワーについて
 ウォルターズ・クルワー(EURONEXT: WKL)は、医療、税務・会計、ガバナンス、リスク管理とコンプライアンス、法務・規制、経営管理・ESGの各分野における専門情報、ソフトウェアソリューションとサービスのグローバルリーダーです。深い専門知識とテクノロジー・サービスを組み合わせた専門的ソリューションを提供することで、お客様が日々重要な意思決定を行えるように支援しています。

 ウォルターズ・クルワーは、2022年に55億ユーロの年間売上高を計上しました。同グループは180カ国以上の顧客にサービスを提供し、40カ国以上で事業を展開、全世界で約2万人を雇用しています。本社はオランダのアルフェン・アン・デン・レインにあります。

詳細はWebサイトやSNSから入手ください。
CCH Tagetik詳細:https://www.wolterskluwer.com/ja-jp/solutions/cch-tagetik
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/tagetik-japan/

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ジャムコがグループ全体の可視化でデータドリブン経営を実現するためCCH® Tagetik経営管理基盤を採用