2工場で年間460tのCO₂排出量削減を見込む

2022年12月26日
株式会社ニップン

 株式会社ニップン(代表取締役社長:前鶴俊哉 本店:東京都千代田区)は、再生可能エネルギーの利用を推進するべく、冷凍食品を製造する竜ヶ崎冷食工場と伊勢崎工場に太陽光発電設備を導入します。竜ヶ崎冷食工場は2022年12月上旬に稼働を開始し、伊勢崎工場については2023年1月上旬の稼働を予定しています。

 

 当社は、かねてより環境への配慮として、環境マネジメント体制の構築や廃棄物等の排出量削減、省エネ設備の導入等に取り組んできました。2022年5月からは「人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します」を経営理念とし、その理念に基づきサステナビリティの取り組みに一層注力しています。

 今回、竜ヶ崎冷食工場と伊勢崎工場への太陽光発電設備の導入で、2工場あわせて年間発電量は約1,000MWhを想定しており、CO₂排出量は年間460tの削減を見込んでいます。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100161/202212261671/_prw_PT1fl_h0Bn12vC.png

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 竜ヶ崎冷食工場、伊勢崎工場に太陽光発電設備を導入