定期購読好評受付中(年4回発行)

「金融・資本市場リサーチ」2022年秋号(通巻7号)を発刊
&リニューアルサイトリリース
定期購読好評受付中(年4回発行)

「金融・資本市場」の今後の構造変化を見据えた論考を集めた「金融・資本市場リサーチ」(2021年2月創刊)の2022年秋号(通巻7号)が発刊となりました。座談会企画をはじめ、前号からスタートした「自著を語る」シリーズでは、著者本人の著作を書き上げた思いと、そのバックグラウンドがリアルに掲載されており、これから書籍を手に取る方たち、あるいはすでに手に取って読まれた読者にとっても、有意義な内容となっています。
また、8月よりコーポレートサイトをリニューアルし、そちらからもより「金融・資本市場リサーチ」の充実した情報を得ることができます。発刊して1年を経過したレポートについてはActiBook上で無料公開しており(現時点では通巻1号~3号を公開している)、キーワードの検索機能などを充実させた内容となっております。
詳しくはこちらから

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208094965-O1-M6PVq0X4

 
<今号のテーマ>
1 )《 特集》グローバル経済の転換点と「金融・資本市場」~地政学リスク、グローバリズムの見直しを展望して~
「ロシアによるウクライナ侵攻の歴史的視点 ~先進国対新興国の新冷戦時代の到来」藤田勉氏
「グローバル経済の転換点と金融・資本市場」長谷川克之氏
「グローバルエコノミーと新しい資本主義」柴崎健氏
「資本市場とリスク管理 第7回: ウクライナ侵攻:金融リスク管理の視点」藤井健司氏
「ウクライナ侵攻とメガバンクのリスク~ OFACの視点から」野崎浩成氏/ Tran Kim Linh氏
「国際情勢と日本の食料安全保障―基本的な論点と課題―」平澤明彦氏
「ロシアによるウクライナ侵攻後のエネルギー政策・需給の変化と日本のとるべき選択肢」新家法昌氏

2 )金融・資本市場と経済
「バンカーはデータサイエンティストになれるのか~オープンソースによる「AIの民主化」という転換点を迎えて」大庫直樹氏
「日本版ベネフィットコーポレーションの課題 ~ステークホルダー主義と株主価値の関係~」田村俊夫氏
「市場区分の変更とコーポレート・ガバナンスの現状 ~株主総会の動向からの分析~」上田亮子氏
「米国リテール投資商品販売事業モデルの収益構造変化―米国リテール証券ビジネスを右肩上がりの増収増益体質へと転換させたゴールベースアプローチの概要と日本における「貯蓄から投資へ」実現への応用」吉永高士氏
「ベンチャーエコシステム」岡橋寛明氏
「その後、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)の弾み車と調査リテラシー」松本守祥氏/中浜薫氏

3 )「金融・資本市場」を巡る動向(連載編)
「IPOの基礎と応用」(第3回)山岸洋一氏
地域金融機関における足許での持株会社化の動きと財務・資本戦略について(2回連載・後編)鈴木功一氏
「スタートアップの経営学(上):長期の試行錯誤をいかに許容し、継続できるか」伊藤智明氏
『「人への投資」を通じた社会・企業の変革の方向性』(3回連載・上)幸田博人氏

4 )インタビュー シリーズ
「ベンチャーキャピタル(VC)のトップに聞く その4」山本 哲也氏・太田 裕朗氏

5 )自著を語る(Vol.03・Vol.04)
『リーガルイノベーション入門』角田美穂子氏
『「学びほぐし」が会社を再生する―企業とファンドの組織変革物語』安嶋明氏

<特別企画 座談会>
「東証の市場区分変更から考える資本市場の在り方」
川北英隆氏( 京都大学名誉教授)
小沼泰之氏( 株式会社東京証券取引所 取締役専務執行役員)
小平龍四郎氏( 日本経済新聞社 論説委員 編集委員)
丸山隆志氏( アセットマネジメントOne株式会社 常務執行役員)
幸田博人(司会(コーディネーター))

 
[商品概要]
金融・資本市場リサーチ 2022年秋号(通巻7号)
発行:株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所
定期購読:9,900円(税込)4回お届け
発刊日: 2022年8月10日(水)
判型: A4判
頁数:368ページ

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紙版   https://iiriteiki.buyshop.jp/
Kindle版 Amazonサイトにて販売中

お問い合わせ info@iiri.co.jp
ウェブサイト https://www.iiri.co.jp/

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「金融・資本市場リサーチ」2022年秋号(通巻7号)を発刊  &リニューアルサイトリリース