勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村光造)は、2022年2月9日開催の取締役会において決議いたしました譲渡制限付株式報酬制度の導入につきまして、4月22日に払込手続きを完了いたしました。本制度の導入は、株主の皆様との一層の価値共有を進めるとともに、当社の取締役を兼務しない執行役員及び当社の従業員に対する当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えることを目的にとしています。

 

■投資家目線での経営と優秀な人材の確保へ

2022年3月25日開催の第41回定時株主総会において、本制度に基づき、譲渡制限付株式取得の出資財産とするための金銭報酬として、対象取締役に対して年額100,000千円以内の金銭債権を支給し、年50,000株以内の当社普通株式を発行又は処分すること、及び譲渡制限付株式の譲渡制限期間は、当社と対象取締役との間で締結される譲渡制限付株式割当契約により当社普通株式の割り当てを受けた日より、当社又は当社の子会社の役職員の地位のうち当社の取締役会が定める地位を退任又は退職した直後の時点までの間とすること等につきご承認をいただいております。

 

◆詳細については、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ(pdf)をご参照ください。

https://www.kinjiro-e.com/ir/news

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202204250451/_prw_PT1fl_2o8rV5g4.png

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 譲渡制限付株式報酬制度を導入