報道関係各位
2022年3月18日

周年事業を通じて製品や活動を発信! 共同ピーアール株式会社、日本記念日協会と協業し 「周年記念PR」を提供開始

総合PR会社の共同ピーアール株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷 鉄也)は、一般社団法人 日本記念日協会(本社:長野県佐久市、代表理事:加瀬清志)とタッグを組み、各企業・団体の周年記念を通じた広報活動支援サービス「周年記念PR」(https://www.kyodo-pr.co.jp/services/content-pr/anniversary-pr)を3月15日より開始しております。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178790-O1-mWkMEAS7

本サービスでは、日本記念日協会は提供する周年記念登録制度によって登録された記念日協会認定周年記念についての広報活動を、企業・団体のPRコンサルティングを行ってきた共同ピーアールが請け負い、過去のPR知見を活かし、効果的なPR活動を通じて広く発信してまいります。
本サービスを提供することにより、広報活動を通じて、歴史や伝統を守り続けている企業・団体を支援して参ります。

■日本記念日協会の周年登録とは
周年記念登録制度とは、日本記念日協会が「記念日登録制度」とともに、企業・団体や県制、市制・町制の創業、創立、設立、開設した年月日、人物・商品・サービスなどが誕生、発売された年月日、自治体・学校などが制定、開校された年月日など、さまざまなものの始まりを記録し、その歴史を記憶するために実施している制度です。日本記念日協会の周年記念登録制度に登録されることで、周年記念イベントや告知の際に「日本記念日協会登録済」と謳うことができ、PR活動を行う際のメディアアプローチとしても有効活用ができます。

■共同ピーアールが提供するサービス
今回、共同ピーアールでは企業・団体が登録した周年記念を通じて、コロナ明けの観光客の誘致に力を入れたい観光施設、歴史のある製品やブランドを持っている企業、周年記念を盛り上げ知名度を上げたい自治体などに対して、企業や団体の歴史や思いなどの認知拡大を図るためにプレスリリースの配信といった広報活動に加えて、記者や編集者を誘致してメディアに対して発信を行う記者発表会や近年需要が高まっているオンライン記者会見、固定ファンを有するインフルエンサーを通じた周年記念の理解促進や話題喚起を行うインフルエンサーPRなど、企業・団体の目的に沿ったサービスを提供いたします。
周年記念と共に記者会見などのイベントやインフルエンサーを活用したキャンペーンなどの広報活動を行うことで、周年記念登録による話題性を継続させ、効果的な広報活動を実現します。また、毎年、登録した周年記念日にPR活動を実施することで継続的な情報発信が可能になり、企業・団体の商品や活動を広く世に広めることが出来ます。

 

■共同ピーアール株式会社
1964年に創業。PR 業界初の上場を果たした国内最大規模の総合 PR 会社です。各業界の専門知識と実務経験を持つPRプロフェッショナルが200名以上在籍しており、企業や団体の広報・PR 活動を長期にわたり支えています。
商標登録を持つ強硬なメディアリレーションズ(メディアとのネットワーク)があり、プレスリリースや記者発表だけでなく有事の際に会社を守る危機管理広報まで支援できること。さらに、PR戦略の立案から実行まで同じクライアントチームが行うワンストップソリューションが特徴です。

■一般社団法人 日本記念日協会
一般社団法人 日本記念日協会とは、1991年4月1日に正式に発足された記念日の認定や登録、登録された記念日の広報活動のサポートまでを行う一般社団法人です。2020年3月末現在で2100件を超える記念日が認定登録されるなど、日本における記念日文化の形成のため約30年間活動しております。日本記念日協会は記念日文化の発展を願い、日々の記念日はもちろん、歴史を刻む周年記念の認定登録制度を行っています。

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 共同ピーアール株式会社、日本記念日協会と協業し 「周年記念PR」を提供開始