巡回型社会に向けての【つくる責任・つかう責任】=高知県北川村ゆず・宿毛市お米=

2021年11月17日
有限会社共栄社

 この度、全国で飲食店を30店舗以上展開する有限会社共栄社(本社:〒162-0044東京都新宿区喜久井町2APA早稲田ビル5F/6F 代表取締役会長 小河原健/代表取締役社長 小河原淳)は、循環型社会を目指してSDGsに関する取り組みを新たに進める事業プロジェクトを立ち上げました。
 
 その事業第一弾として、SDGsの目標の一つである【つくる責任・つかう責任】(SDGs目標12番)をテーマに、生産地で生じるロス食材と消費地を食で繋げ、新しい形での食品ロス削減を目指します。
特に、コロナ禍により、普通なら消費される食材の破棄や生産調整に歯止めをかける一助となるプロジェクトを目指し、SDGsの中でも生産地支援ができ、今後も持続可能な生産地と消費地の新しい経済循環を目指します。特に現在注目される「余剰調理のごみや賞味期限切れ等の食品ロス」ではなく、その川上で派生する【食材ロス・生産ロス】に注目し、再利用・販路の提供を行う事で、生産者の働き甲斐や地域活性、生産者の支援・育成にも寄与できるものと考えます。

 弊社グループでは、この事業を『つくるとつかうの出逢い場』プロジェクトとして立ち上げ、今後段階別に各種展開を進めてまいり、このプロジェクトを通して、より多くの生産地や生産者と消費地である東京・大阪・名古屋などでの”新しい食を通して消費と産業の交流”を生み出すことを継続展開して行きます。

本プロジェクトの概要と第一弾展開・第二弾展開をお伝え致しますので、是非、ご取材の程よろしくお願い致します。

 
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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 飲食店最新SDGs事業、食を通じて生産地と消費地を繋ぐ「つくるとつかうの出逢い場」プロジェクト