2021年10月14日
農林中央金庫

 
ニュースレター第23号発行について

 今般、当金庫ではJA・JF・JForestグループの取り組みをお伝えするニュースレターを発行しております。脱炭素社会の実現を背景とした再生可能エネルギーが注目されるなか、農業を継続しながら農地の上空で発電を行う「営農型太陽光発電」(ソーラーシェアリング)の取り組みについてご紹介する第23号を発行しました。以下、概略となっておりますので、是非ご一読いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

◆農林中央金庫ニュースレター第23号の概要
【特集】“脱炭素”で地域の暮らしを支える  ~ソーラーシェアリングの導入で広がる農業の可能性~
    
【ケーススタディ1】コロナ禍で米価が下落、安定的な所得収入を見据える
 コロナの影響でコメの余剰在庫が増え、米価もが下落、安定的に所得を維持する方法を考えていたなか、JA全農が主催するセミナーで「ソーラーシェアリング」の取り組みを知った。導入に至った経緯やメリット・農業の未来について、JA しおのや組合員の見目さん親子のインタビューとともに紹介。

【ケーススタディ2】ソーラーシェアリングを活用して地域を活性化
 耕作放棄地を手作りでソーラーシェアリングを実現しようとする千葉県匝瑳市の農業者ら4人と再生可能エネルギー事業に従事する千葉エコ・エネルギー(株)の馬上丈司代表取締役の出会いによって実現した数億円規模のプロジェクトに至った経緯を紹介。

※ニュースレターは当金庫ホームページにも掲載しております。
https://www.nochubank.or.jp/news/news_release/2021/23-9.html

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ニュースレター第23号発行について