大和ハウスグループのStanley Martin Homes, LLC(本社:米国バージニア州、社長兼CEO:Steven Alloy(スティーブ・アロイ)、以下「スタンレー・マーチン・ホームズ社」)は、コロナ禍における高成長と迅速な事業対応、顧客ニーズへの配慮等が評価され、米国の住宅建設業界雑誌「BUILDER」(※1)において、2021年「ビルダー・オブ・ザ・イヤー賞」に選定されました。
「ビルダー・オブ・ザ・イヤー賞」は、米国のホームビルダー会社ランキング「Builder100」(※2)内の企業より選定されます。 スタンレー・マーチン・ホームズ社は、2020年「Builder100」において21位となり、2019年の32位より11位上昇。昨年は、3,285戸の戸建住宅を引き渡し、売上高は13.5億ドル(約1,470億円、対前年比約51%増加)に達しました。コロナ禍においても、現場の安全性を確保したり、資材不足等の困難を乗り越えたりするとともに、展開エリアでの堅調な成長と、2020年2月にEssex Homes Southeast, Inc.(エセックス・ホームズ・サウスイースト)の戸建住宅事業を買収したことで、売上高を大幅に増加させました。 今後も大和ハウスグループは、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、世の中が必要とする商品やサービスの提供を通じて、豊かな住生活の実現と企業価値の向上を目指すとともに、持続可能な社会の発展に貢献していきます。 ※1. Zonda(ゾンダ)社が発行する雑誌。 ※2. BUILDERが公表する、米国のホームビルダー会社の戸建住宅の引き渡し戸数ランキングトップ100。