画期的構造の「らくなマスクシリーズ」に注染という伝統産業で染められた手ぬぐいを使い活路を見出す。



2020年10月27日

らくなマスク屋さん(東京和晒株式会社)



コロナ禍で瀕死の伝統産業に活路を!「らくな手ぬぐいマスク」を新発売!



 



コロナ禍のもと全国のお祭り・イベントが殆ど中止となっている影響で、日本中の「手ぬぐい」の生産に携わる伝統産業である注染関係の染工場の受注も8割減となり、雇用調整しても週に2,3日しか稼働出来ない状況です。



 



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 一方、創業明治22年の老舗、東京和晒株式会社では、令和2年6月に「夏のさらしマスク」(現在の「らくなさらしマスク」)という、下方吸排気方式を採用した画期的な構造のマスクを開発し発売しました。



 



 その圧倒的な「息のしやすさ」と「メガネが曇りにくい」「お肌にもらく」という特長が多くのユーザーに受け入れられ、3ヶ月で約3万枚を販売する事が出来、多くの皆様をマスクの息苦しさから救う事が出来ました。



 



 そして、このたび「らくなさらしマスク」の表面に伝統的な「東京本染手ぬぐい」の布地を採用した「らくな手ぬぐいマスク」を開発・発売する運びとなりました。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010276237-O2-89C9Vy65】  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010276237-O3-92NZB9R0



 



 柄はマスクに合いそうな手ぬぐい柄を採用しました。とりわけ「アマビエ」は、東京和晒が毎年開催している「オリジナル手ぬぐいデザインコンテスト」のグランプリに選ばれた柄で、とても親しみのあるデザインとなっております。



  



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 販売は、らくなマスクシリーズ専用サイトの「らくなマスク屋さん」で10月27日から開始致します。このマスクにより低迷する手ぬぐいの需要が呼び起こされ伝統産業である「注染」の存続に貢献できればと切に願います。 価格:1枚 600円(税別)



 



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100785/202010276237/_prw_PT2fl_79ze7pYY.png



※諸注意事項



・本品の使用により、完全に感染症を防止できるものではありません。使用に際しては、気温・湿度・体調など諸条件にご配慮頂きますようお願いします。(ご自身の咳・くしゃみ等の飛沫防止効果が期待出来ます。)



・本品は湿気の無い清潔な場所に保管してください。



 



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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 コロナ禍で瀕死の伝統産業に活路を!「らくな手ぬぐいマスク」を新発売!