2020年7月1日



株式会社 ALBERT



創業15周年にコーポレートミッションを一新

データサイエンスを活用した新たな価値共創への取り組みにも着手



株式会社 ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本壮志、以下 ALBERT)は、創業15周年を迎える2020年7月1日、これまでの経営理念に代わり「データサイエンスで未来をつむぐ」という新たなMISSIONを策定しました。新たなMISSIONのもと、より良いサービスを提供できるよう一層精進してまいります。

また、未来のデータの価値共創のため、新たに先進技術開発の専門チーム発足やデータサイエンティスト育成支援事業の提携先以外への提供開始、当社戦略パートナーとの関係深化による共同プロダクト開発の促進などに着手しています。



■成長に伴う組織拡大で新たな方向性を議論

2018年12月期より新たな経営体制のもと戦略変更を行なったALBERTでは、初年度から黒字化を達成し2年で売上高が約3倍と急拡大し業績が安定する一方で、従業員数も約2倍(データサイエンティスト数は約3倍)に増加しました。そこで、改めて企業としての存在意義を認識し、継続したケイパビリティ拡大を実現していくため、マネージャーを中心に会社の目指すべき方向性について議論を重ね、新たなコーポレートミッションの制定を行いました。



■MISSIONに込めた想い

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データサイエンスで未来をつむぐ

We are the CATALYST.

ALBERTは、データサイエンスで世界をつなぎ、より良い未来のために新たな価値を共創します。

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【つむぐ】

過去に得られたデータは、それだけではただの情報の集合体です。わたしたちは、データサイエンスでそれを寄り集め、つむいでいくことで、より良い未来につながる新たな価値を共創していきます。



【ひとりひとりが“CATALYST(カタリスト)”として】

ALBERTでは「CATALYST(触媒)戦略」を掲げ、産業間のAI・データシェアリングによるAIネットワーク化社会の実現を目指しています。“CATALYST”には、「触媒」という意味のほか、「加速させるもの」「相手にきっかけや刺激を与える人」という意味があります。わたしたちは、AIの社会実装を通して、産業間に新たな化学反応を起こし、変革をもたらす“CATALYST”でありたいと考えています。



■未来の共創に向けたALBERTの新たな取り組み

・先進・先端技術開発を行う専門チーム組成。技術開発支援を開始。

・データサイエンティスト育成支援を提携先以外にも拡大。

・CATALYSTパートナーの拡大と提携先との共同プロダクト開発促進。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 創業15周年にコーポレートミッションを一新