2019年4月8日 14:00



株式会社ダーツライブ



歓迎会シーズン、“プロ幹事”300名に「二次会事情」を大調査

だらけた雰囲気、一人で楽しむ上司…約7割が「満足度の低い二次会」を経験

プロ幹事の約7割が「二次会ダーツ」をオススメ!

カラオケと比べて「得意/不得意にかかわらず楽しめる」という結果に



株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:桝本 菊夫)は、このたび、飲み会の「二次会」をテーマとした意識・実態調査を行いました。



4月は、歓迎会や新年度の決起会など、飲み会が増える時季。幹事を任され、お店選びや企画などに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。幹事になると一次会の準備に気を取られがちですが、飲み会を成功させるためには二次会の準備も大切です。せっかく一次会で親睦を深めたり盛り上がったりしても、二次会の雰囲気が悪くなってしまっては元も子もありません。

そこで今回は、会社の飲み会で幹事を務めた経験が10回以上ある“プロ幹事”300名を対象に、「二次会」に関する調査を実施。参加者の満足度を上げるコツについて探りました。





■プロ幹事の半数以上が「二次会幹事は難易度が高い」と回答!  満足度上昇のポイントは「全員が盛り上がれること」「自然とコミュニケーションが取れること」

まず、プロ幹事たちが「二次会の幹事を務めること」について、どのようなイメージを持っているのかを探ったところ「行きたい場所ややりたいことなど、参加者の希望にばらつきが多い」(81%)、「参加者の満足度を上げるのが難しい」(73%)などの声が挙がりました。さらに、半数以上(55%)が「二次会の幹事は難易度が高い」と答えており、幹事経験が豊富なプロ幹事であっても、満足度の高い二次会を実現することは難しいと感じていることが分かります。

そこで、自身が幹事を務める二次会で、「満足度が低かった」と感じた経験について聞いてみると、約7割(67%)が「ある」と回答。





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満足度が低いと感じた原因としては、「あまり盛り上がれない人がいた」(51%)、「だらけた雰囲気になってしまった」(48%)などが上位となっています。具体的なエピソードを聞くと、「管理職の上司だけが楽しんでいた」(49歳・男性)や、「一部の人だけで盛り上がってしまい、帰る人が多かった」(34歳・男性)など、盛り上がりに偏りが出てしまうという声が多く集まりました。





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それでは、参加者の満足度を上げるには、どのようなことが大切なのでしょうか。そこでプロ幹事に、二次会に参加する「若手社員」「中堅社員」「ベテラン社員」それぞれの満足度を上げるための、会場選びのポイントを聞きました。その結果、全ての年代について半数以上が「大切だ」と答えたのは「全員が盛り上がれること」(若手社員:62%、中堅社員:55%、ベテラン社員:51%)、「他の参加者と自然にコミュニケーションが取れること」(若手社員:53%、中堅社員:59%、ベテラン社員:52%)、「他の参加者と親睦が深められること」(若手社員:54%、中堅社員:57%、ベテラン社員:51%)の3項目。さまざまな年齢の参加者がいる二次会では、この3項目を満たせているかどうかが会場選びのカギを握ると言えそうです。





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■プロ幹事の約7割が、「二次会ダーツ」をオススメ!



こうした中で注目したいのが「ダーツ」です。二次会と言えば「カラオケ」や「居酒屋」が定番ですが、プロ幹事に「二次会ダーツ」について聞いたところ、「他の参加者と自然にコミュニケーションが取れる」(50%)、「他の参加者と親睦を深めることができる」(48%)、「誰でも楽しみやすい」(44%)などの意見が挙がっています。さらに、「得意/不得意にかかわらず楽しめると思う二次会」について聞くと、「ダーツ」(25%)が「カラオケ」(23%)を上回る結果に。「一部の人だけが楽しむこと」が二次会の満足度の低さにつながりやすいことを考えると、様々な人が手軽に楽しめる「ダーツ」は二次会の会場として適していると言えそうです。

最後に、あらためて「ダーツは二次会の会場としてオススメできると思うか」を聞いたところ、約7割(67%)が「オススメできると思う」と回答。





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具体的にそう思う理由としては、「老若男女かかわらず参加できて、平等に楽しめる」(56歳・男性)のように「誰でも楽しめる」といった声や、「チームを作ったり、罰ゲームをしたりできるので自然と盛り上がりやすい」(26歳・男性)など、「ゲーム性」についての声が多く、プロ幹事たちも「ダーツ」を二次会の候補として積極的に活用していることがうかがえる結果になりました。





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[調査概要]

・調査内容:「二次会」に関する意識・実態調査

・調査対象:会社の飲み会での幹事経験が10回以上ある「プロ幹事」 有職男女300人 ※二次会に「カラオケ」「ダーツ」両方の経験がある人

・調査期間:2019年3月15日(金)~3月18日(月)

・調査方法:インターネット調査

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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 歓迎会シーズン、“プロ幹事”300名に「二次会事情」を大調査