2019/3/26



プロパティデータバンク株式会社



株式会社ガッツ・ジャパンがデータサイエンスサービスを採用



プロパティデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:板谷 敏正、以下当社)は、株式会社ガッツ・ジャパン(本社:愛知県名古屋市中村区、代表取締役社長:中村 忠司)とデータサイエンスサービスを活用した「分析コンサルティング契約」を締結し、同社が2019年3月よりデータサイエンスサービスの本格利用を開始したことをお知らせいたします。



 株式会社ガッツ・ジャパンは、全国に150店舗展開する格安レンタカーフランチャイズ事業「ガッツレンタカー」を手掛けております。これまでになかった「ストック型格安レンタカー事業モデル」という時間貸しの概念を外した、長期間レンタルをメインとした格安レンタカー事業者です。

 同社は、フランチャイズ募集を開始してから1年ほどで50店舗展開を成し遂げ、さらに、2年目の2018年には100店舗、2019年には150店舗突破と急速に拡大をしております。

 同社では、さらなる事業拡大に向けて、蓄積した様々なデータを解析するための基盤を整備し、既存店の問題点の洗い出しや新規出店の成功パターンの洗い出し等を行うべく検討をしておりました。

 自社での分析、一般的なコンサルティング企業への委託などを検討する中で、当社のデータサイエンスサービスを知り、2018年2月よりテストプロモーションを開始することとなりました。

 応用性の高い当社のデータサイエンスサービスを用い、蓄積された様々なデータを使い店舗売上との相関性など同社特有の分析を実施いたしました。

 その分析結果の評価に加え、一般的なコンサルティング企業による単発調査に比べ格段にコスト削減を可能とすることなどが評価され、2019年3月より本格利用を開始いたしました。

 同社では今後、当社サポートの下、「データサイエンス」を用いた車両レンタル需要を日次で予測する「AI」の開発も予定しています。



 なお、株式会社ガッツ・ジャパンでは3月28日(木)13時より、ウィンクあいち 2F大ホール(愛知県産業労働センター)にて「第3回ガッツレンタカーFORUM」を開催いたします。本フォーラムでは、「データサイエンス」を使った取り組み、当社との技術連携などについても説明される予定です。



株式会社ガッツ・ジャパン様 ホームページ:https://guts-japan.com/

第3回ガッツレンタカーFORUM:https://www.value-press.com/pressrelease/217186



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 株式会社ガッツ・ジャパンがデータサイエンスサービスを採用