20181219



学校法人 大正大学



大正大学 仏教学部の学生たちと創りあげる写真展第二弾

「共ニ、生キル―We might live together―」

1月11日(金)からESPACE KUU 空で開催(入場無料)



大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区)のキャンパス内に設置されているアートスペース「ESPACE KUU 空(エスパス空)」では、2019年1月11日(金)より「共ニ、生キル―We might live together―」を開催します。本写真展は、2018年1月に開催した企画展の第二弾で、本学の教育ビジョン『4つの人となる』に掲げる「共生」をテーマに、仏教学科国際教養コースの学生たちが、実習ゼミの一環とし、被写体の決定から写真家の検討、撮影の立ち合い、展示作品の構成、展覧会の広報・運営などに全面的に関わっています。「共生」が持つ様々な意味を自分自身で深く考え、学生らしい視点で現代的に読み解いた展覧会です。



■開催概要

テ ー マ:「共ニ、生キル―We might live together―」

撮  影:ハービー・山口氏

会  期:2019年1月11日(金)~ 5月6日(月・祝)

開場時間:10:00~19:00

閉 廊 日:1月18日(金)(※17:00以降)、19日(土)、20日(日)

2月1日(金)、2日(土)、3日(日)、19日(火)

3月5日(火)

会  場:ESPACE KUU 空(5号館1階)

東京都豊島区西巣鴨3-20-1

入 場 料:無料(どなたでもご入場いただけます)

主  催:大正大学

後  援:豊島区(申請中)

特別協力:NPO法人東京画

企画運営:大正大学仏教学部仏教学科国際教養コース3年

出品作品:約28点 写真+写真集



■会期中のプログラム(予定)

1月11日(金)17:00~18:00 ギャラリー・トーク

18:15~20:00 オープニング・レセプション



■写真家のご紹介

ハービー・山口

1950年東京出身。写真家。23歳の1973年より10年間ロンドンに在住。劇団の役者を経て写真家になる。生後間もなくから少年時代を病床で過ごした孤独と失意の経験から、「生きる希望」を写真のテーマとした。ロンドンのパンクロックミュージシャンや、日本では福山雅治などアーティストから市井の人々までをモノクロームで撮り続けている。



■ESPACE KUU空(http://taisho-kuu.tokyo/

「ESPACE KUU 空」は、写真を中心とするビジュアルアートの展示を通して、学生のみならず、地域と共に新たなカルチャーを生み出す機能を果たすアートスペースを目指して、大正大学のキャンパス内に開設されました。仏教系大学として培ってきたDNA、精神性を深め、人生を豊かに生きるための叡智やヒントをアーティストとオーディエンスが共有し、文化を支え合うコミュニケーションの輪がここから生まれるよう、会期中にはレクチャー、トークセッション、ワークショップ、読書会、コンサートなどを開催していきます。



■キュレーション指針

「空」の智慧である「色」(物質的実在)、「受」(外界から受ける印象)、「想」(表象)、「行」(意志)、「識」(認識)の5つのキーワードによってキュレーションされた展覧会では、オリジナルな視点から作品を読み解き、今までになかったアート体験をしていただくことを目的とします。



■会場・開場時間に関するお問い合わせ

大正大学 学長室 広報課

〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨 3-20-1 TEL:03-3918-7311(代)

E-mail:kuu@mail.tais.ac.jp



■作品・作家に関するお問い合わせ

株式会社クレー・インク

〒107-0052 東京都港区赤坂8-12-25-401 TEL:03-5410-1277

E-mail:info@taisho-kuu.tokyo



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 大正大学の学生たちと創りあげる写真展第二弾「共ニ、生キル―We might live together―」1月11日(金)から