2017年11月6日



大分県豊後高田市



「全力すぎる 大分県豊後高田市」 Vol.30

~重要文化的景観の田園を舞台にした壮大な光のイベント~

田染荘「千年のきらめき」を開催



大分県豊後高田市がリリースする「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.30です。

豊後高田市の魅力満載情報を全力でお届けします。



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【Contents】

 ■田染荘「千年のきらめき」

 ■六郷満山開山1300年 寺院ライトアップ&特別イベント

 ■<旬の味覚>秋の新そば解禁情報

 ■全力発展中な豊後高田市

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





【■田染荘「千年のきらめき」】

 国の重要文化的景観に選定された、中世から続く美しい田園風景が広がる大分県豊後高田市の田染荘(たしぶのしょう)小崎地区。

 この山間の広大な水田を舞台に、11月18日(土)から2018年1月26日(金)にかけて、大規模なイルミネーションイベント「千年のきらめき」を開催します。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201711067562-O1-138FEQ43

※写真は昨年の様子です



<見どころ>

 会場の田染荘小崎地区では、期間中、日没を迎え辺りが暗くなるにつれて、まるで冬にホタルが出現するかのように、1つ、また1つとLEDライトが点灯し始めます。光は徐々に広がり続け、やがて一面に約1万本のLEDライトが浮かび上がり、幻想的な光景が現れます。また、ライトは黄色と緑色の2色が30分おきにゆっくりと切り替わり、その移り変わりも見どころのひとつです。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201711067562-O2-Li6i0R15



<実施概要>

■開催日   11月18日(土)~ 2018年1月26日(金)

       ※初日の18日(土)は16:45からオープニングセレモニーを開催します

■点灯時間  日没から約3時間 ※日没を感知して点灯し、3時間後自動消灯します。

■会場    田染荘小崎地区(豊後高田市田染小崎2596 ほたるの館周辺)

■料金    無料

■問い合わせ 田染荘千年のきらめき実行委員会事務局

(豊後高田市農業ブランド推進課)

 電話番号 0978-25-6243 FAX番号 0978-24-0250

▼世界農業遺産の郷 田染荘 「千年のきらめき」

  http://www.city.bungotakada.oita.jp/events/detail/275



<イルミネーション初日は、各種出店が並ぶマルシェも開催>

■荘園きらめきマルシェ 11月18日(土) 16:30~19:30



<設置/撤去ボランティア募集>

 このイルミネーションの大きな魅力の1つに、ボランティアの皆さんと地元住民の皆さんの共同作業で1つ1つライトを設置し、大規模なイルミネーションを創り上げるところにあります。

設置及び撤去作業を行っていただけるボランティアを下記の要領で募集しています。



■作業日

 設置 2017年11月18日(土)14:00受付 14:30~(1時間半程度)

    作業内容:水田のあぜでのライト設置作業

 撤去 2018年 1月27日(土)午後予定

    作業内容:ライト撤去、分解、箱づめ作業



■募集締切

 設置ボランティア 2017年11月9日(木)17:00 必着

 撤去ボランティア 2018年1月18日(木)17:00 必着



■お申し込み・お問い合わせ

田染荘千年のきらめき実行委員会事務局(豊後高田市農業ブランド推進課内)

電話番号  0978-25-6243

 (詳細情報)http://www.city.bungotakada.oita.jp/news/detail/454



≪田染荘小崎の農村景観について≫

 田染荘は、中世の時代に宇佐八幡宮の根本荘園の中でも最も重要視された荘園として栄えました。そのころから集落や水田の位置がほとんど変わらずに残されており、中世荘園村落の姿を今に残す美しい景観が高く評価され、平成22年に「田染荘小崎の農村景観」として国の重要文化的景観に選定されました。また平成25年には、豊後高田市を含む国東半島・宇佐地域が「世界農業遺産」に認定され、「世界農業遺産の郷」を象徴する場所となっています。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201711067562-O3-yGrb6Q89





【■六郷満山開山1300年記念 寺院ライトアップ&特別イベント】

 大分県の国東半島が誇る文化遺産「六郷満山」の開山1300年を前に、国東半島の代表的な寺社仏閣で、ライトアップイベントを開催します。ライトアップ期間中は、神楽やコンサートなどの特別イベントも開催。幻想的な夜の六郷満山をお楽しみいただけます。



▼2017秋季 非公開文化財特別公開/ライトアップ&特別イベント

 https://www.showanomachi.com/events/detail/153



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201711067562-O4-y43s16DQ



 豊後高田市内では、今後下記の寺院で開催されます。

(詳細) https://www.showanomachi.com/events/detail/153





■霊仙寺・実相院・六所神社(拝観料:500円 ※11月11日(土)のみ)

≪ライトアップ≫

・11月10日(金)・11日(土)17:30~20:30

≪特別イベント≫ 

・11日(土)18:30~ 池之端派 長唄さくら会 ~長唄・三味線「勧進帳」の魅力~



■富貴寺(拝観料:12月2日(土) イス席1,000円・立見500円、その他の日 500円)

≪ライトアップ≫

・11月23日(木・祝)~12月2日(土)17:30~20:30

 ≪特別イベント≫

・12月1日(金)18:00~ 中嶋將晴と風見鶏サロンオーケストラ

・12月2日(土)18:00~ 雅楽(蓬莱雅楽会)



■熊野磨崖仏(拝観料500円)

≪ライトアップ≫

・11月24日(金)・25日(土)17:30~20:30

 ≪特別イベント≫

・25日(土)18:30~ 帯金真理子(二胡)と森孝良(シンセサイザー)の共演



<お問い合わせ>

 国東半島宇佐地域・六郷満山開山1300年誘客キャンペーン実行委員会

 TEL:0978-72-5007



<国東半島と六郷満山について>

 六郷満山とは、大分県の国東半島の6つの郷(来縄・田染・伊美・国東・武蔵・安岐)の谷々で発展した寺院群の総称です。

 奈良時代から平安時代にかけて成立したものといわれる六郷満山。古来の山岳信仰に天台仏教や浄土思想が結びついて宇佐神宮の神仏習合がとけこみ、神と仏が一体となった霊地は、僧たちの修行の場として次々に寺院が建立されたといわれ、全盛期には、一大寺院群となり華やかな仏教文化(六郷満山文化)が華開きました。

 国東半島は六郷満山文化の名残が今も色濃く伝えられており古仏・古刹に刻まれた千年の祈りに触れることができます。



▼国東半島が誇る文化遺産「六郷満山」について

http://www.city.bungotakada.oita.jp/page/page_03125.html





【■<旬の味覚>秋の新そば解禁情報】

 豊後高田市は、産地の中でも珍しい「春と秋の年2回新そばを楽しめる」そば処です。いよいよ、11月11日(土)から、秋の新そばが解禁されます。秋そばは豊かな香りと深い味わいが特徴といわれています。



<豊後高田そば認定店>

 豊後高田市では、訪れる人に安心しておいしいそばを楽しんでもらうために、認定店制度を設けています。認定店では、「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の"三たて"を厳しく守っています。秋の新そばは、市内の認定店12店舗で提供しています。

▼認定店12店舗の詳細

 http://www.showanomachi.com/special/gourmet.html



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201711067562-O5-u8i5J2YB



<生そばのお持ち帰りも!>

以下の3店舗では前日までの予約で、打ちたての「生そば」をお持ち帰りできます。

1.豊後高田そば道場(中央公民館敷地内) 電話:0978-24-3668

2.里の駅こっとん村(並石ダムグリーンランド敷地内) 電話:0978-27-3045

3.鬼会の里(天念寺横) 電話:0978-27-3049

▼詳しくはこちらをご覧ください

https://www.showanomachi.com/topics/detail/180





【■全力発展中な豊後高田市】

 豊後高田市は、平成27年3月31日に新市誕生10周年を迎え、新たなブランドコンセプトとして「全力発展中 豊後高田市」を掲げ、ブランドマークを制定しました。

 このブランドマークは、まちが全力で挑んでいく「熱気や情熱」を表現しています。

 豊後高田市は、市民一人ひとりが何事にも「全力」で取り組み、「夢をかたちに 未来に光り続けるまち」の実現に向けて全力で発展し続けます。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201711067562-O6-IaSQp59J



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「全力すぎる 大分県豊後高田市」 Vol.30