2017/10/31



新日本有限責任監査法人



「監査品質に関する報告書 2017年10月」を発行



EY のメンバーファームである新日本有限責任監査法人は、監査品質を追求するための経営およびガバナンスの体制や品質管理システム、人材育成などをまとめた「監査品質に関する報告書 2017年10月」を本日発行しました。



私たちは、監査品質を最重要事項にあげ、先端デジタル技術を駆使することにより深度ある監査を追求する「Smart Audit」の取り組みや、ガバナンスや品質管理への社外有識者の関与の強化など、EYのグローバル組織としての多様な視点と専門性を取り入れながら、さまざまな改革を推し進めています。

また、2017年3月に金融庁より公表された「監査法人の組織的な運営に関する原則(監査法人のガバナンス・コード)」のすべての原則を適用しており、今回の報告書では、各原則の適用状況に加え、それに関する自己評価についても説明しています。



企業が巨大化、複雑化、グローバル化することに伴い、監査法人を取り巻く環境も複雑化しており、監査に対する社会からの期待や要請も変化しています。私たちは、クライアントの皆さまをはじめ、ステークホルダーとのコミュニケーションを重視し、日々変化する社会からの期待を敏感にそして正確に捉え、期待に応えてまいります。

私たちは、あらゆる改革を不断に実行し、監査業界のロールモデルとなり、ゲートキーパーとして資本市場の健全な発展に寄与していくことを、皆さまにお約束いたします。



「監査品質に関する報告書」は、以下Webサイトよりご確認ください。

https://www.shinnihon.or.jp/about-us/news-releases/2017/2017-10-31-01.html



<EYについて>

EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 新日本監査法人「監査品質に関する報告書 2017年10月」を発行