2017年7月27日



金沢工業大学



金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)と小松精練株式会社が共同記者会見



金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(石川県白山市八束穂2-2、所長 鵜澤 潔、以下「ICC」)が文部科学省の「革新的イノベーション創出プログラム」(COIプログラム)中核拠点として、小松精練株式会社(本社 石川県能美市、代表取締役社長 池田 哲夫)と共同で開発した熱可塑性炭素繊維複合材が、耐震補強材としてJIS規格(日本工業規格)に制定される見込みとなりましたので、7月28日(金)13時より金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)にて共同記者会見を開催いたします。



ICC・小松精練株式会社共同記者会見次第



日時:7月28日(金)13時~14時



場所:金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)

   2階ホワイエ



発表者:金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)所長

COI研究リーダ兼副機構長  鵜澤 潔



小松精練株式会社

取締役 技術開発本部長   奥谷 晃宏



13:00~13:15  「カボコーマ・ストランドロッド」の開発について

金沢工業大学センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム支援による小松精練株式会社との共同開発

ICC所長

COI研究リーダ  鵜澤 潔



13:15~13:30 「カボコーマ・ストランドロッド」の事業化と 国内標準(JIS)化について

小松精練株式会社

技術開発本部長   奥谷 晃宏



13:30~13:45  質疑応答



13:45~14:00  写真撮影、囲み取材等



【この件に関するお問い合わせ先】

 金沢工業大学広報課

 志鷹 英男

[TEL]076-246-4784

[Email]koho@kanazawa-it.ac.jp









情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 耐震補強材として日本初のJIS規格(日本工業規格)化へ