2017年7月5日



千葉商科大学



千葉商科大学の学生たちが海外学生を全面サポート!海外11カ国・地域19大学の学生たちとのサマープログラムを開催



千葉商科大学(学長:原科幸彦)国際センター(センター長:高橋百合子)では、同大がホスト校となり、中国、フランス、ドイツ、インド、イスラエル、韓国、ロシア、台湾、イギリス、アメリカ、ベトナムの11カ国・地域19大学から57名の学生を招き、7月16日(日)~7月30日(日)までの15日間に亘る「2017 CUC Summer Program」を開催します。



○CUC Summer Program概要

海外の学生たちとのコミュニケーションを通じて、グローバル時代における社会人としての基礎力を育むことを目的とし、2011年度より開催。すべてのプログラムには同大学生がサポーターとして参加することになっており、170名を超える学生がサポーター登録をしています。フリータイムの観光にも同行するなど、期間中は行動をともにして、海外の学生たちとの交流を行います。



○浴衣で打ち水 日本文化を体験

今年の目玉は、浴衣を着て打ち水を体験すること。打ち水は道に水をまくことによって涼をとる日本の文化と言えます。近年、地球温暖化対策の観点からも見直されており、次世代を担う世界各国・地域の学生たちが一堂に会し、地球規模の問題を考える機会となります。

【日 時】7月26日(水) [講義]『「省エネ・創エネプロジェクト」と打ち水』15:00~15:50(予定)

[打ち水体験]15:55~16:30 (予定) ※雨天中止



○高校生に向けた国際交流機会を創出

日本文化&日本語講座(7/18)並びに「2017 World Tour at CUC」 (7/25)には、オープンキャンパスにて事前に公募した高校生を招いた交流企画も予定しています。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 千葉商科大学の学生たちが海外学生をサポート!11カ国・地域19大学の学生たちとのサマープログラムを開催