2016年6月30日



株式会社  電 通



第63回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにおいて

電通グループは電通のデザイン部門グランプリを含め31個の賞を獲得

メディアエージェンシーとしても32個の受賞作品に関与



 フランスのカンヌ市で開催された第63回「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」※(Cannes Lions International Festival of Creativity 2016)において、電通グループは電通のデザイン部門でのグランプリを含め、合わせて計31個の賞を獲得しました。



 本フェスティバルは、(1)国際クリエイティビティ・フェスティバル(6月18日~25日)、(2)ライオンズ・ヘルス・フェスティバル(6月18日~19日)、(3)ライオンズ・イノベーション・フェスティバル(6月21日~22日)、(4)新設のライオンズ・エンターテインメント・フェスティバル(6月23日~24日)の4つで構成されており、今回のフェスティバル全体では約90の国と地域から43,101作品のエントリーがありました。



 電通グループが本フェスティバルで獲得した受賞数は次のとおりです。



(1)国際クリエイティビティ・フェスティバル(計25個の受賞)

 ・サイバー部門(銀賞2、銅賞1)

 ・デザイン部門(グランプリ1、金賞1、銀賞6、銅賞1)

 ・ダイレクト部門(銅賞1)

 ・フィルム部門(銀賞1)

 ・フィルム・クラフト部門(銅賞1)

 ・メディア部門(銀賞1、銅賞1)

 ・モバイル部門(銀賞1、銅賞1)

 ・アウトドア部門(銅賞3)

 ・PR部門(銅賞2)

 ・プロダクト・デザイン部門(プロダクト・デザイン賞1)



(2)ライオンズ・ヘルス・フェスティバル(計3個の受賞)

 ・ファーマ部門(銅賞3)



(3)ライオンズ・イノベーション・フェスティバル(計3個の受賞)

 ・クリエーティブ・データ部門(銀賞1、銅賞2)

 

 デザイン部門でグランプリに輝いたのは「Life is electric」(パナソニック株式会社)、

また同部門で金賞に選ばれたのは「世界卓球2015」(株式会社テレビ東京)です。



 この他、電通グループのメディアエージェンシー各社は、計32個(グランプリ1、金賞8個、銀賞13個、銅賞10個)の受賞作品に携わりました。



※カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)は、カンヌ国際映画祭の一部として劇場広告映画のコンクールからスタートし、1954年からは独立して開催されている。規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告賞の中でも特に高い評価を得ている。

今年行われた第63回「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」は、(1)国際クリエイティビティ・フェスティバル(6月18日~25日)、(2)ライオンズ・ヘルス・フェスティバル(6月18日~19日)、(3)ライオンズ・イノベーション・フェスティバル(6月21日~22日)、(4)新設のライオンズ・エンターテインメント・フェスティバル(6月23日~24日)の4つのフェスティバルで構成され、作品の審査は24の部門で行われた。

24部門は、クリエーティブ・データ、クリエーティブ・エフェクティブネス、サイバー、デザイン、デジタル・クラフト、ダイレクト、エンターテインメント、エンターテインメント・フォー・ミュージック、フィルム・クラフト、フィルム、グラス、ヘルス&ウェルネス、イノベーション、インテグレーテッド、メディア、モバイル、アウトドア、ファーマ、PR、プリント&パブリッシング、プロダクト・デザイン、プロモ&アクティベーション、ラジオ、チタニウム。



以 上



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 第63回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにおいて、電通グループは31個の賞を獲得