2015年12月1日



富士ゼロックス株式会社



中堅・中小規模事業所向け、富士ゼロックスの光回線サービス「オフィスあんしん光」提供開始

―NTT東日本、NTT西日本の光コラボレーションモデルを利用ー



富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、中堅・中小規模事業所向けの光回線サービス「オフィスあんしん光」を12月18日より提供いたします。「オフィスあんしん光」は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、社長:山村 雅之、以下、NTT東日本)、西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:村尾 和俊、以下、NTT西日本)が提供する「光コラボレーションモデル※1」を利用した光回線サービスです。



富士ゼロックスの「オフィスあんしん光」は、NTT東日本、NTT西日本の光回線と法人向けのインターネット接続サービス(ISP※2)をセットで提供するものです。インターネット接続サービスは法人向けに特化したサービスを組み合わせ、24時間/365日のオペレーターによる有人サポートや、バックボーン回線の二重化、障害時の迂回ルート確保などによる高い稼働率の実現、固定IPアドレスオプションの提供など、安心してビジネスで利用いただくための環境を用意しており、法人向けに強化された光回線サービスをより低コストで利用いただけます。



NTT東日本、NTT西日本のフレッツ光を契約中のお客様は、契約先の変更手続き(転用)を行っていただくことで、「オフィスあんしん光」の契約に変更することが可能で、これまで別々だった回線部分とインターネット接続サービス部分の問い合わせ窓口や料金の請求元が一元化され、請求書も1つに集約されますので、運用・事務作業の効率化が図れます。



富士ゼロックスのセキュアネットワークアウトソーシングサービス「beatサービス」との組み合わせによる光回線からゲートウェイまでのワンストップでの提供や、「データ通信サービス モバイルLTE」と連携した光回線とモバイル回線の高速データ通信網の構築、さらには光回線を利用した安価なIPファクス※3など、当社がこれまで提供しているサービスとの組み合わせで、より安心かつ高品質な通信環境が実現します。



富士ゼロックスは今後もIT基盤サービスのラインアップを強化し、IT 環境の変化に対応するお客様にとってよりよい業務環境をワンストップで提供します。



※1:NTT東日本、NTT西日本より光アクセスサービス(フレッツ光)等の提供を受けた事業者が、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、お客様へサービスを提供するモデル

※2:Internet Service Provider:インターネット接続事業者

※3:IP(Internet Protocol)ネットワーク上でデータを送受信するファクス



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 中堅・中小規模事業所向け、富士ゼロックスの光回線サービス「オフィスあんしん光」提供開始