2015年10月30 日



自由民主党







参院選公認候補「オープンエントリー」プロジェクト2016

~ LDP デジタル民主主義宣言~



2015年11月1月(日) 午前8時 特設ページ公開

候補者の応募受付 いよいよスタート





自由民主党は、2016年7月に予定されている第24 回参議院議員選挙に向けた、参院選公認候補「オープンエントリー」プロジェクト2016(以下、オープンエントリー2016)として、来る2015年11月1日(日)午前8時に特設ページを公開し、候補者※1の応募受付をスタートします。

(URL・・・

https://www.jimin.jp/election/results/sen_san24/openentry/index.html



自由民主党はこれまでも、政治に志のある人材を集めるために公募を行ってきました。「オープンエントリー2016」では新たな試みとして、候補者の選考過程をオープンにし、有権者が候補者選びに参加できる仕組みの構築に挑戦します。



2016年参院選において被選挙権があり、自由民主党の基本理念に賛同する方であれば、どなたでもこの特設ページから応募することができます。応募者に対する書類審査と面接を行い、ファイナリストを最大10 名決定します。



2016年4月にファイナリストに対するインターネット投票を実施し、得票数最上位の方を参院選比例代表候補予定者として、自民党選対本部で最終的な公認決定を行います。インターネット投票では自民党員だけでなく、事前登録で認められた一般の方※2でも参加できる方式とする予定です。

(事前登録の方法については、後日改めて発表いたします。)



自由民主党は、2012年の総選挙で勝利し、再び政権に就くことができました。

しかし、政策の実現を加速させるためには、より多様な人材を発掘し、有権者の声にしっかり耳を傾け続けていくことが不可欠だと認識しています。「オープンエントリー2016」を通じて広く人材を募り、より多くの有権者が参加できるネット投票によって、日本を前へ進める新しい政治家を誕生させたいと願っています。



今やネットメディアの利用は、国民全体へと広がっています。「オープンエントリー2016」では、ファイナリストの選考からネット投票まで、候補予定者を選ぶプロセスに有権者が参加できるよう、インターネットを積極的に活用します。ネットメディアを入り口にして、日本の未来を担う政治家の卵を発掘し、選び、育てていく――。

これが「オープンエントリー2016」を通じて自民党が提示する、新しいデジタル民主主義”です。

                                      以上

                                                                                                     

※1・・・2016年7月に予定されている第24 回参議院議員選挙投票日において候補者の資格を有する方。

※2・ ・・2016年7月に予定されている第24 回参議院議員選挙投票日において投票者の資格を有する方。





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2015年11月1月(日) 午前8時 特設ページ公開  候補者の応募受付 いよいよスタート