【ドン・キホーテ】情熱価格商品でクオリティの高いお雑煮を作ってみた
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正月料理として絶対に欠かすことのできない、お雑煮。

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しかし近頃の物価高で、お雑煮も今や高級料理になりつつあると言っても良いのではないでしょうか。

しかしお雑煮のないお正月は考えらえませんよね。

そんな時に活用したいのが、我らがドン・キホーテです。

しかし年に一度のお正月。

あまりケチケチせず、せめてお雑煮くらいはリッチな気分で楽しみたいはずです。

ですから今回はあくまで素材の質にこだわりながらも、できるだけリーズナブルに素材を集められるよう、ドン・キホーテのオリジナルブランド「ド」マークでおなじみの情熱価格でそろえてみました

情熱価格でそろえてみました

新潟県産こがねもち米100%使用 杵つき こがねもち 400g 537円

杵つき こがねもち

まずはお雑煮の基本となるのが、やっぱりお餅です。

スーパーなどで売っているパックのお餅もピンキリで、ハズレを引いてしまうとパサパサで味も薄い残念なお餅を食べた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの杵つきこがねもちは、新潟産のこがねもち米を使っていますから、まず味からして別格です。

厳選された餅米の甘みが、モチモチと幸せな気分にさせてくれるはずです。

舌触りもお餅を楽しむ際には重要なポイントとなりますが、餅らしいなめらかできめ細かな食感は、お雑煮にすればまるでつきたてのお餅のような感覚を味わえるはずです。

製法は独自の二段杵つきということですから、素材と付き方の両面で、より完璧なお餅を目指していることがわかります。

価格的にはリーズナブルなお餅と比べると若干お高く感じるかも知れませんが、ネット通販で有名どころの同等品を探すと、1,000円を超えてしまうものもあり、最寄りのドン・キホーテで手軽に買えることを考えれば、おトクということができるはずです。

情熱価格 贅沢旨味だし5g×15袋 322円

贅沢旨味だし

こちらもまた「ド」マークで一目で見つけられる、情熱価格のだしで、なによりパッケージからしていかにもおいしそうな一品。

その特徴は素材の産地と種類が明記してあるだけに、ほかにない高級感のある出汁ということができるでしょう。

「北海道産 利尻昆布」「熊本県産 うるめ鰯」「瀬戸内海産 かたくち鰯」「宮崎県産 椎茸」「九州製造 さば節」「焼津製造 かつお節」の6つの素材を使った、商品名通りの取っても贅沢なおだしなのです。

こちらは個別包装になっていて、5gずつが15袋入りとなっています。

5gずつが15袋入り

通常の出汁として使うのであれば500mlで5g一袋を使うのですが、濃いめで使う際には250mlに一袋がオススメです。

濃いめのお出汁がおすすめです

だしの味を楽しみたいお雑煮なら、濃いめで作るのが正解で、一人前で一袋を使いお出汁にしてみました。

お雑煮の高級感が一気にレベルアップ

結果的にこのお出汁だけで、お雑煮のクオリティが一気にアップ。

高級料亭でも使われている素材ですから、粉末を溶かすだけでお雑煮の高級感が一気にレベルアップしてしまいます。

さらにこのお出汁を一押しする理由として、加工業者があの久世福商店でも取り扱われている「三幸松山」であることがあげられます。

久世福商店なら同じ程度のボリュームのお出しが1,000円を軽々超えるお値段となっていますので、こちらのアイテムのコスパがいかに高いかがおわかりになるはずです。

情熱価格ちくわ5本入り 84円

情熱価格でそろえます

お雑煮の具材としてえらんだのが、こちらのちくわ。

あえて情熱価格でそろえたかったので、かまぼこでなくちくわにしてみました。

こちらのちくわは卵・小麦・乳・保存料不使用ということで、アレルギーが気になる方でもいただける、ヘルシーな食材となっています。

ちくわならではのお魚の味がしっかりしていますので、高級お雑煮の素材としてはバッチリマッチしました。

さらに100円を切るお値段は、正月用のかまぼこなら1,000円を超えてしまうこともありますから、圧倒的にコスパが高いと言えるはず。

かに風味をプラスしても

今回は一緒に情熱価格のカニカマを入れてみましたが、おだしの中にかに風味をプラスすることで、さらに高級感を増すことができました。

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 【ドン・キホーテ】情熱価格商品でクオリティの高いお雑煮を作ってみた