現在来日中の、カナダに住む日系4世・セヴァン・カリス=スズキさん。1992年、当時12歳だった彼女が「国連環境開発会議(地球サミット)」で行なったスピーチは「伝説のスピーチ」として今も語り継がれています。「どうやって直すのかわからないものを壊し続けるのは、もうやめて」「すべてを持っている私たちがこんなに欲深いのは、一体どうしてなのか」。子どもの立場から大人の欺瞞を鋭くえぐった彼女の言葉に胸を打たれます。
情報提供元: ログミー
記事名:「 「すべてを持っている私たちが、なぜこんなに欲深いのか」12歳の少女が環境サミットで訴えた伝説のスピーチ