直感的・反射的に結論を導き出してしまったり、間違った情報に惑わされないためには、「遅く考えること」が大切。そんな、遅く考える思考法を身につけるための方法を解説した『遅考術(ちこうじゅつ)』の著者、関西大学総合情報学部教授の植原亮氏が、遅考術を身につけるためのポイントを紹介します。本記事では、急速な変化を遂げる現代社会において「遅く考えること」がなぜ必要なのか、その理由を語ります。

情報提供元: ログミー
記事名:「 情報だらけのネット社会は“答えらしきもの”であふれている 誤情報に惑わされないために必要な、遅く考える「遅考術」