売上や経費、給与など、仕事をする上では誰もが関わることになるお金ですが、若手や裁量がないうちはあまり実感することのない部分でもあります。逆に企業規模が小さいスタートアップでは、より社員一人ひとりの会計感覚が重要となりますが、それを学ぶ場は多くありません。そこで今回は『いちばんやさしい会計の教本』著者で、公認会計士の川口宏之氏にインタビューを行いました。ベンチャー企業のCOOの経歴もある川口氏に、経理部門ではない人が「会計感覚」を身につけるメリットとコツについてうかがいました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 会計感覚を身につけるのに「簿記3級から...」は間違い 新入社員でも管理職でも役に立つ、決算書を「読み解く」力