コロナパンデミックにより、今までの企業活動の在り方が半強制的に見直される形となりました。人生100年時代の到来、終身雇用の崩壊、AIの台頭など、多くの課題を抱える中で、これからの企業の在り方、そして個人の生き方はどのように変わっていくのでしょうか。そこで今回は、「企業原理の変化と個の“内省”」をテーマに行われた、熊平美香氏と石丸晋平氏の対談の模様をお届けします。本記事では、石丸氏から日本企業の「塩漬け人材」問題について、企業の人事を「管理」から「つながり」へ変えていくべき理由について語られました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 日本企業に適合しすぎた「塩漬け人材」の問題点 「管理」から「つながり」へ、コロナで変わる人事の役割