サルのリーダーは腕力で決まり、ゴリラのリーダーは愛嬌やユーモアなどから、仲間内の推薦で決まる。“サル化”している現代社会の中で、どうして人間には“ゴリラ的リーダーシップ”が求められているのか。ゴリラ研究の第一人者である、人類学者の山極寿一氏を招き、脳科学者の駒野宏人氏、『リーダーシップに出会う瞬間』著者の有冬典子氏、株式会社eumo取締役の岩波直樹氏がインタビュー。本記事では、人間社会が“サル化”してしまったと言われる、その理由が語られています。

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情報提供元: ログミー
記事名:「 “サル化”している人間社会に足りないのは「共感力」 弱者も平等に扱う、ゴリラから学ぶリーダー像