世界的にエネルギーの消費が加速度的に進む中、やがて直面するであろう問題が資源不足。SDGsによる全世界的な行動の見直しが叫ばれる中、日本の化学者はどのような形で問題解決に挑んでいるのか。化学の側面から日本のエネルギー開発などの研究に従事している大阪大学 大久保敬氏が、100年ほど研究されてきたある化学反応を成功させるという快挙を成し遂げました。そんな大久保氏が、シンク・アンド・アクト株式会社が主催する「高校生・大学生向けデジタルケミストリー体験セッション ホンモノの研究開発に触れてみよう!」にて、研究開発だけではない視野・視点を持つことの大切さを語りました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 約100年越しの研究を成功させた化学者が語る、学生たちに伝えたいこと