2018年2月22日、虎ノ門ヒルズフォーラムで、株式会社ABEJA主催による人工知能の今がわかるカンファレンス「SIX2018」が開催されました。プログラム「『人工知能の眼』による検品自動化。次世代の製造現場とは」では、武蔵精密工業株式会社の村田宗太氏が登場。自動車の重要機能を支える部品を製造する同社が、高精度な製品を作るために検品作業を人からAIに移行し、工程を自動化するための事例を紹介しました。本パートでは、自社のこれまでの取り組みと、AIを導入するに至った経緯を語ります。
情報提供元: ログミー
記事名:「 0.002%の不良品も見つけ出す「人工知能の眼」は、製造業に何をもたらしたのか?