喉の奥になにかつかえている感じがする場合、膿栓(臭い玉)が原因かもしれません。くしゃみや咳によって飛び出してくることもありますが、一体この膿栓の正体はなんなのでしょうか。また、人体に害はあるのでしょうか。膿栓は食べ物の欠片や、細胞の死骸、もしくは口の中にあるごみが、カルシウムとそのほかのミネラルにより硬い物質になったものです。口臭の原因になることはありますが、ほとんどの場合、膿栓が身体に悪影響をおよぼすことはありません。今回のYouTube科学系チャンネル「SciShow」では、膿栓について解説します。
情報提供元: ログミー
記事名:「 喉の奥にある“臭い玉”の正体