*09:29JST 学情---剰余金の配当 学情<2301>は11日、2023年10月31日を基準日とする剰余金の配当を行うと発表した。
直近(2022年12月12日)の配当予想では、1株当たり24円00銭としていたが、今回、3円増配し1株当たり27円00銭に修正した。
配当金総額は、3.76億円、配当原資は利益剰余金。
同社は、企業価値の最大化に向け、将来の事業拡大に必要不可欠な新規事業開発、人材育成などの事業拡大/事業開発投資を最優先とし、内部留保を確保することを基本方針としている。しかし、そのための内部留保を確保したあとの余剰資金については、キャッシュ・フローの状態を勘案し、可能な限り株主に還元していく考え。
今回は2023年10月期の業績が好調であるため増配に至った。
今回の増配により通期配当金は1株当たり51円となり、配当性向は40.6%。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 学情---剰余金の配当