マイクロアド<9553>は27日、子会社のマイクロアドデジタルサイネージ(MADS)が、10月にドラックストアを始めとする店舗に設置されるデジタルサイネージへの広告(デジタルOOH)出稿が、消費財メーカーを中心に100ブランドを突破したことを発表。

MADSは、デジタルOOHアドネットワーク事業およびメディアマネタイズ事業を行っている。運営するデジタルサイネージアドネットワークは、生活動線上のあらゆる接点に対応する運用型デジタルOOH。様々な条件から最適な広告配信を実現し、広告配信後の効果測定により、広告効果を改善することが可能。

MADSは、保有する配信システムとデジタルサイネージネットワークを掛け合わせることで、店舗におけるデジタルサイネージを活用した購買行動の促進に努めていく。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 マイクロアド---MADS、消費財メーカーのデジタルOOH出稿が100ブランドを突破