東エレデバ<2760>

第2四半期業績予想の修正を発表。売上高は945億円から1100億円、経常利益を36.5億円から48.5億円に上方修正した。半導体及び電子デバイス事業において、産業機器向けをはじめとする取り扱い半導体製品の販売が想定を上回る水準で推移した。また、ドル建て販売において為替相場が円安傾向で推移したことも寄与し、売上・利益とも当初の予想を上回る見込みとなった。


キユーピー<2809>

2200円割れ水準での底固めからのリバウンドを継続しており、25日、75日線からの上放れを見せている。一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンについても実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させてきた。パラボリックはSAR値にタッチし、陽転シグナルを発生。目先的には8月戻り高値2366円、7月戻り高値2384円が射程に入っている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東エレデバ、キユーピー◆今日のフィスコ注目銘柄◆