ソフトバンクG<9984>は続落。孫社長が近く韓国を訪問し、傘下の英アームを巡る戦略的提携でサムスン電子と協議することが分かったと報じられている。サムスンとの提携によって中核企業のアームの成長を加速させる方針のようだ。アームの企業価値向上につながるとの期待もあるが、本日は、FOMCを受けた米国株安が売り材料になっている。FOMCにおける0.75%の利上げ決定は想定線であったが、ドットチャートの上方修正などがマイナス視される形に。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---続落、FOMCを受けての米国株安をマイナス視