チェンジ<3962>は一時急落。クレディ・スイス証券(CS)は投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2400円から2200円に引き下げた。第1四半期のふるさと納税事業については、寄付額が前四半期に続き前年同期比で減少し、市場シェアも低下したと推測。会社側は自治体DXがデファクトスタンダードとなる姿が見えてきたことや、ふるさと納税事業でのテイクレート引き上げを決断したことで業績先行きに自信を見せているようだが、CSはテイクレート引き上げ交渉はこれからで動向を見守りたいとしている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 チェンジ---一時急落、地方創生は厳しい戦いとして欧州系証券が格下げ