Jフロント<3086>は一時急伸。前日に業績予想の修正を発表。事業利益は従来の120億円から115億円、前期比4.9倍に引き下げた一方、株式譲渡益の増加などで営業利益は55億円から92億円に引き上げた。事業利益は、まん延防止措置の実施などによる売上減少が影響したが、市場予想も会社計画下振れを織り込んでいたとみられ、ネガティブに捉える動きは限定的のもよう。短期的なあく抜け感が優勢となる形に。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 Jフロント---一時急伸、事業利益下方修正も想定線であく抜け優勢