アウトソシング<2427>は大幅反発。第3四半期報告書の提出期限を再延長申請したことで、前日には先行き不透明感から急落していたが、本日は過度な警戒感が後退する展開に。想定通り調査委員会より調査報告書を前日に受領、過年度決算の修正については、売上高で累計9.5億円、営業利益で2.8億円の減少となるもよう。22年1月14日には報告書の提出が行われるともみられ、実態面での影響は限定的との見方が優勢となっている。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 アウトソシング---大幅反発、調査報告書受領受けて過度な警戒感後退