新光商<8141>

2022年3月期業績予想の修正を発表。売上高は1100億円から1300億円、営業利益は16億円から26億円に上方修正した。コンセンサス(25億円程度)を上回る。上期において主要分野である産業機器関連、自動車電装機器関連が堅調に推移。下期についても引き続き好調を見込んでいるようだ。あわせて配当予想の修正を発表。従来の年34円から46円に増額修正した。


プラズマ<6668>

7月16日高値2037円をピークとした調整トレンドが継続している。ただし、8月半ばには52週線を支持線としたリバウンドを見せており、9月上旬には13週、26週線を捉える場面も見られた。足元で再び調整を続けているものの、支持線として機能している52週線までの調整を経て、リバウンドを意識したタイミングになろう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 新光商、プラズマ◆今日のフィスコ注目銘柄◆