イントラスト<7191>は14日、2022年3月期から2024年3月期の3ヵ年を対象期間とした第2次中期経営計画について発表。

同社の第1次中期経営計画(2019~2021年3期)では重点戦略に手ごたえがあった一方、コロナの影響もあり計画は1年程遅れて推移。

家賃債務保証は、上位管理会社からオーダーメイド型保証へのニーズが強く、
医療費用保証では、競合がほぼいない新マーケットで成長の手応えを掴んでおり、
中期的には更なる成長を想定している。
これを踏まえ、第2次中期経営計画では3ヵ年において、2021年3月期比で売上高1.9倍、営業利益1.74倍の実現を目標とし、賃貸不動産分野や医療分野、さらに新規事業の創造に挑戦し、売上100億円を射程圏に引き寄せるとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 イントラスト---第2次中期経営計画について