Jフロント<3086>はもみ合い。前日に第3四半期決算を発表、9-11月期事業利益は16億円となり、会社側の下半期計画9.5億円を上回る水準となっている。ただ、もともと会社側想定は極めて控え目とみられており、サプライズは少ないもよう。6-8月期の41億円と比較すると水準は鈍化する形にもなっている。新年イベント抑制による1月の売り上げ状況にも不透明感が残り、上値追いの動きは抑制される状況にも。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 Jフロント---もみ合い、9-11月期収益は上振れ水準だがサプライズは限定的