パイプドHD<3919>は25日、子会社のパイプドビッツが、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL(R) ver.2(スパイラル バージョン2)」を、提供開始したことを発表。

「SPIRAL ver.2」は、「スパイラル(R)」のセキュリティの強みを継承しつつ、ユーザーインターフェイスの改善や操作性を向上させ、ローコード開発ならではのスピード感とハイレベルなセキュリティの両立を実現した新たなローコード開発プラットフォーム。グローバル案件にも対応可能な多言語機能も実装している。

アプリ機能とサイト機能を同一プラットフォームで管理運用できるため、利便性が高く、開発の生産性向上に寄与できる。また、高セキュリティなプラットフォーム上で低コストかつ短期間での開発を実現し、プロモーション活動をスピーディに実行できる。国際化にも対応し、世界各国の言語が利用でき、世界各地の標準時間で設定できる。操作画面の言語を英語に切り替えることもできる。また、管理画面上の複雑な権限コントロールをマウス操作で直感的に設定できる。
先行してKLab<3656>など10社以上の企業に導入、多言語対応の問い合わせフォームなどで利用されている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 パイプドHD---ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」を提供開始